息子の幼稚園の近くには、江ノ電が通ります。
行きと帰り、
江ノ電の踏切を通る。見る。
が彼の日課。
運転手さんや車掌さんに手を振ると
警笛を鳴らしてもらったり、
手を振ってもらったり、
息子を見つけて返答してくれます。
先日は、
なんと乗客の方が手を振ってくれました。
それに気がついた息子。
笑顔が止まりません。
「て、ふってたね。」
「また、こよ。」
と言って、自転車に乗り込んでいました。
乗客の方が手を振ってくれた時
私もわーっと気持ちが上がり
童心に戻ったようでした。
子どもといると
忘れてしまっている感情が蘇るなと思う母でした。
ちなみに、
行きも帰りも
撮り鉄さんたちと電車待ち。
そして、
踏切を何度も通るので、登園は物凄い時間がかかる。
でも、これも息子が幼稚園に通う3年だけと思うと
あっという間。
この時を楽しむしかないですね。
Mayumi🦩