![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99887775/rectangle_large_type_2_9d057d6e019aa4a785bcadc3a378dca0.jpg?width=1200)
子育ては我慢。
末っ子は兄が寝ていると
必ずと言っていいほど
近くに寄って起こそうとしたり
一緒に寝ようとしたりします。
毎日、叩かれたり、押されたり
やられ放題なのに近くに寄りたがる。
兄がソファに座れば
横に座ろうとソファをよじ登る。
そして、蹴られて落ちる。
「もーこないでー。」
と叫ぶ兄。
この時、
「きてほしくなかったんだねー。」
一旦受け止めるも
「蹴ったら痛いから、それはやめてね。」
と注意する。
と、その次の瞬間。
ドスっ。
また蹴られる。。。(ため息)
日々この繰り返し。
2歳差兄妹のやりとり、恐るべし。
2人が小学校にあがる頃には
もっと激しい戦いが待ってる
と思うと怖いけど、、
言い続けることに意義があると信じて
”受け止め→危ないことは注意する”
を繰り返す鍛錬を続けています。
ある東大の教授がコラムに書いていました。
「注意し続けていてもやめてくれない時はあります。
例えば、机に乗って遊ぶ。
中学生になっても机に乗って遊ぶ子はいませんね。
いづれ本人が学んでやめますから。」
子育ては我慢、その時が来るのを待つ。
鍛錬中に痺れを切らしそうになるけれど、
この言葉を思い出して、
今日もチビーズのやりとりを
怪我ない程度に見守ります。
Mayumi🦩