Mayuko Saigo 西郷真悠子

俳優。旅、食、舞台が好き。気ままに書きやす。 あだ名はどんちゃんと呼ばれることが多くなりました笑  プロフィール→ https://lit.link/mayukosaigo

Mayuko Saigo 西郷真悠子

俳優。旅、食、舞台が好き。気ままに書きやす。 あだ名はどんちゃんと呼ばれることが多くなりました笑  プロフィール→ https://lit.link/mayukosaigo

最近の記事

劇団TipTap「Bye Bye My Last Cut」振り返るの巻

池袋シアターミクサにて 劇団TipTap「Bye Bye My Last Cut」(2024.11.1-5日)無事千秋楽迎えました! 沢山のお客様に見守っていただきました! 本当にありがとうございました! 11月18日までアーカイブ配信で残ります! 今回劇場にお越しいただくのが難しかった方 もう一回観たい方 ぜひぜひ! たくさんの人の心に残る作品となれたら何よりです!☺️ 舞台映像一部公開してます! 良かったらポチっと押して観てちょ! さて、写真と共に今回の舞台振り返

    • 友の結婚式

      先日は早稲田大学のミュージカルサークルSEIRENの友達の結婚式へ! 彼女とは共に学生ミュージカルバトルに出た仲。 彼女はピアノも弾けるし、楽譜も書ける。 バトル出た時もアレンジを書いてくれてみんなで覚えて出た。 彼女の結婚式で余興の依頼を受けた。 余興の稽古、楽しいったらありゃしない!! しっかり事前に稽古場をとって稽古をする笑 大学時代、懐かしい友と稽古に励んでいたのを思い出す。あれこれ思い出話。 このような機会をくれて、そして彼女の大切な日を共に過ごせてとても

      • 朝ミュージカル東京「僕と彼女と物憂げな傘」ありがとうございました!

        この団体で長いことお世話になっていており、まとめたくnoteにしてみる。 実に約1年ぶりの参加となった。 今回で数えてみたら6回目の参加! この作品、カンパニーに携わっている方がとても好き。居心地が良い。 女優役は私のお気に入りだ。 6回目なのだが、演出が大幅に変わった。 コロナが危うい時期から始めており、初めて関わらせていただいたときはパーテーションがあった。 回数を重ねるうちお客様との距離がだいぶ近くなった。 ここからは写真と共に振り返ろう!

        • びきおとあいちゃんのライブで。

          この間、舞台口笛で共演したびきおとあいちゃんのライブに行ってきた! 野外ステージでたくさんのお客様が集まっていた! 舞台口笛を観劇してたお客様もいらして、ひっそりみてた私に声をかけてくれて「歴史史上に残る最高の舞台でした!」と言っていただいた。 めっっっっっっちゃ嬉しかった! 声をかけていただきありがとうです。 お客様からのお声が何よりも嬉しい。 びきお(北篠響)は沢山曲を作っている。 皆様ぜひ聴いていただきたい。 彼女は口笛の座組でも太陽みたいな存在。 曲聴くと元気貰

          劇団tiptap『Bye Bye My Last Cut』出演!先行抽選予約受付開始!🎫

          劇団tiptap新作オリジナルミュージカル『Bye Bye My Last Cut』に出演します!! 昨年、『high fidelity』でお世話になりました! この劇団ほんとすごいんです! 才能溢れる方々ばかり! 私自身、何度オリジナルミュージカル観て泣いたことか! 出演させていただきとてもとても嬉しいです! 沢山の方に観にきていただけたらと思っています! 🎫9月16日まで先行抽選予約受付開始しております! ご希望の方は mayukosaigodayo@gmail.co

          劇団tiptap『Bye Bye My Last Cut』出演!先行抽選予約受付開始!🎫

          先祖と父の軌跡を歩む旅 〜山田旅館〜

          去年の今頃、父から以下の写真と共に連絡がきた。 【今から8年前の今日、長野県北部に出張した際、山田旅館というところに泊まりました。そこは、西郷從道候が台湾出兵から帰国したあと、病気にかかり療養したところです。その旅館では從道候の揮毫した額や記念のものを大事に保管してくれていましたが、地震で壊れてしまい、修理中でした。旅館の方にはよく保管していただいていてありがとうございますとお礼を言ってきましたが、人と時間のつながりは連綿としているものだね。】 西郷従道は西郷隆盛の弟で、

          先祖と父の軌跡を歩む旅 〜山田旅館〜

          父が亡くなった日。

          何度も何度も書こうとしたが、気持ちが全く追いつかず、なかなか書き上げられない。  恐らくこの追いつかぬ気持ちは終えることなく、一生私の中についてくるものだと思う。 ただ兎に角、今回のノートだけに限らず、父のことをほんの少しずつでも書き残していこうと思った。 父がどんな人だったか、自分の胸だけに留めず、父自慢を沢山していこうじゃないかと決めた。 恐らく父は「真悠子、そういうのは人様にいうことじゃないの。」というだろう。 最後の反抗期として、父がどれだけ人間的に優れた人だ

          父が亡くなった日。

          舞台「口笛」

          舞台「口笛」無事終演しました。 本当に有難うございました。 お客様のお声が何よりも励みになりました。 写真と共に今回の舞台を振り返ろうと思います。

          舞台「口笛」やります!

          元気ですか? 私は舞台稽古に励んでます!!! 夏!7月23ー28日空けてくださいませ!!! 以下詳細です。 チケットの発売日 6月24日(月)13:00〜!!! ↓ご予約は以下のコチラから💁🏻‍♀️ 備考欄に西郷真悠子と書いてくださると私扱いになるとのことです! S席:8500円(前から2列目まで) A席:7500円 皆様のご来場、お待ちしております🌻 【チケットご予約についてのご案内🎫】 お支払い方法は、銀行振込となっておりますので、ご予約から3日以内にお振込みい

          舞台「口笛」やります!

          インド旅行記 ⑧ジュレー!ラダック!

          さて、帰国! レーからデリーで国内線にのり、デリーから日本へ! デリーでは待ち時間があり、せっかくだから地下鉄に乗ってニューデリーを見に行ってみた。 ニューデリーには父母が今から約35年前くらいに3年間お仕事でいた場所。 果たしてどんなところなのか。 今のニューデリーは全然違うだろうけど、兎に角行ってみたく行ってみた。 さあ、早速また写真と振り返ってみるぞい!

          インド旅行記 ⑧ジュレー!ラダック!

          インド旅行記 ⑦パンゴンツォ

          無事レーに戻り一息。 さて、今回、楽しみにしていた湖。 インド映画「きっと、うまくいく」のラストシーンででてくる湖、パンゴンツォ。 この映画を観た時、「えええ実際にこんなところがあるの!?行ってみたいな〜!!!」と強く思った。 この映画おすすめ! 私が大好きな尾米タケル之一座の尾米タケルさんからもおすすめ映画として教えてもらった。 ぜひ観てみて欲しい!!! さて、その湖に行きがてらティクセゴンパ、 帰りにはチェムレゴンパにもよる!(こちらにチリン村の銅職人が作られた仏

          インド旅行記 ⑦パンゴンツォ

          インド旅行記 ⑥チリン村、レーで占い!?

          今日はザンスカールからレーに戻る。 行きは12時間のアドベンチャードライブだったため、帰りも同じ感じになるかと覚悟した。 スーパーガイドさんチュンツェさん達にも交通状況を調べていただいた。 今年3月にできた新しい道があり、今はまだ軍が使ってて、一般道路としては使われてないが、行きで通った道が雪道のため、午前中特別に使わせていただくこととなった。 この道だとなんと6時間で帰れる! その際、通り道となる銅製品で有名なチリン村にもよった。 早速写真と共に振り返ろう! とりあ

          インド旅行記 ⑥チリン村、レーで占い!?

          インド旅行記 ⑤徒歩でしか行けないプクタルゴンパ

          12時間アドベンチャードライブまでして行きたかったザンスカールにあるプクタルゴンパ!!! ザンスカールは新しい道がどんどん出来、中心都市レーから通いやすくなった。 そのため、昔ながらのザンスカールを見るのは今がラストチャンス! これからザンスカールもホテルやスーパーなどのビジネスが大きく栄えていくことになるだろう。 さて、写真と共にザンスカールの街とプクタルゴンパを振り返ってみよう!

          インド旅行記 ⑤徒歩でしか行けないプクタルゴンパ

          インド旅行記 ④ラマユルからザンスカール 〜12時間アドベンチャードライブ〜

          ラマユルを8時に出て、目指せザンスカール。 まだこの時はこの後、想像絶するアドベンチャーになるとは思いもしなかった。

          インド旅行記 ④ラマユルからザンスカール 〜12時間アドベンチャードライブ〜

          インド旅行記 ③レーからラマユル

          レーにて、朝4時には目が覚めてしまった。 夜中じゅう野犬がワオーンワオーンと吠えあっている。 またムスリムの礼拝の音楽が決まった時間に鳴り響く。 今日はレーからラマユルへ行く。 また写真と共に振り返ろう! パンをなんとか買いホテルに戻り、朝食を取ろうとメニューをみたらわからぬ単語ばかり。 どんな料理かシェフに聞いてみたら、別の旅行客が教えてくれて助けてくれた。 その時 「are you from China?」 と聞かれ、 「No, i am from Japan」

          インド旅行記 ③レーからラマユル

          インド旅行記 ② ラダック レー

          ラダックの中心都市レーへ! 気温はデリーと違い−8℃。 ただ直射日光があり温かく感じる。 電波通じるか不安だったが、大丈夫そう! ということで写真と共に振り返ってみようと思う! 朝4時30分にエアロシティ内のホテル出発

          インド旅行記 ② ラダック レー