インド旅行記 ④ラマユルからザンスカール 〜12時間アドベンチャードライブ〜
ラマユルを8時に出て、目指せザンスカール。
まだこの時はこの後、想像絶するアドベンチャーになるとは思いもしなかった。
実に12時間のドライブを終え、漸くザンスカールへ。
まさにアドベンチャーだった。
ショベルカーが道をあけるまで待つ間、ラダック語をガイドさんのチュンツェさんに教わった。
言語は地域でこれでもかというほど違う。
ヒンドゥー語とも違う。また新たな言語だ。
この地で1番使うのは「ジュレー」
こんにちは、さよなら、ありがとう全部の意味がジュレーにある。便利!
行き交う人みんなジュレージュレーと言い合っている。私も今まで何度も口にした。とても楽しくなんだか優しい響きだ。
今回、ホテルで夜ご飯を食べたが、チュンツェさんと文化のことなど色々楽しく話してたらご飯の写真を撮るのを忘れてしまった。
カリフラワーとじゃがいもの炒め物とチキンカレーが出てきた。これまためちゃくちゃ美味しかった☺️
この時ザンスカールは−4℃とめちゃくちゃ寒かったがご飯で温められた。
シャワーのお湯は一定の限度があるようで頭を洗っていたら途中で冷たい水になり、全て洗うのは断念した笑
またWi-Fi環境はなかった。
いいデジタルデトックスになり、それも良かった。
ダライラマ6世の詩を読みがてら明日に備え就寝。
何度も言いたいのが
ガイドのチュンツェさんとドライバーのザンペイさんがいなければ確実に死んでたと言っても過言でないアドベンチャーな道のりだった。
お二人には感謝感謝だ。
ジュレー!
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