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インド旅行記 ④ラマユルからザンスカール 〜12時間アドベンチャードライブ〜

ラマユルを8時に出て、目指せザンスカール。
まだこの時はこの後、想像絶するアドベンチャーになるとは思いもしなかった。

今回青の道でザンスカールへ
2019年にこの道は開通!
今までは赤の道でないと通れなかった。
ホテルの朝食
オムレツ
フルーツ
ピーナッツバター
バター
あんずジャム
やはりあんずは有名
奥のやつはなんだっけな、食べておらずわからない笑
次々と持ってきてくださった
はちみつ
トースト、パンケーキ
セミドライあんず
やはり有名
豆カレーまで!
ヨーグルト
これめちゃくちゃ美味しい
力つけてレッツラゴー!
わんだふる
あんずの花beautiful
ポプラの木
太陽燦々
すごい地層
青空
雪が見えてきた
これから登り峠を越える
おおお
山山山!
どこみても山
ヤクがお出迎え
後ろにもう一匹黒いヤク
ここまでは平和にドライブ
まさかここからアドベンチャーが始まるとは
思いもよらなかった
雪道ゾーン
ドライブではドライバーのザンペイさんが
チェーンをつけた
え、ここ車走れるのかと思うほどの雪の量!
除雪車が!
どうやら道々がまだ除雪しきれてないみたいだ
手動で車を押し
なんとか車を進ませた
と思ったらまた雪道で引っかかり車動かず😭
石を車の後ろに乗せ後輪に重さをかけて
より雪をつかめるようにした
ドライバーさんのザンペイさんと
ガイドのチュンツェさんには頭が上がらない
ものすごすぎる生命力
またなんとか車が動いたと思ったら
目の前に作業員さんたちの大きな車が!
雪道で雪が降っている中ランチをとっていた
道は狭く待つことに
食べ終わったランチのお皿は
雪をつかみ洗っていた
なるほどなあ〜!
さらに悪天候
もはや雪吹雪
大きな雪の塊が
なんとか通り抜けた
すごすぎるドライバーザンペイさん
雪道がなくなり標高約5000mから漸く降りて来れた
ヤクもお出迎え
建物が見えると安心
ここでランチをとることに
いろんなスナックも売ってる
スナックもこのはかりで何円か決まるらしい
スナック
サモサに近いかな
スナックとミルクティー
即席カレーラーメン
モモ!!!
カレーラーメンにいれてたべたらgoodだった
お釣り5ルピーがなかったとのことで
代わりにチューインガム5個くれた
川はいつでもグリーン
川の色が濃い
氷が凍ってるぞ!?
ん??
え、ここ通るの?
えええ!
もう映画の中の世界みたいだ
ありゃ?
峠を降りて安心したと思ったらまた除雪車が!
車の中でしばし待つ
さらにまた進むと今度はショベルカーが!
砂利が流れて道が塞がってしまったみたい
なんだか石が落ちて来ないか心配
ようやくショベルカーが土をどかし
進めたと思えば、
また新たなショベルカーが!
3回これが繰り返された笑
なんとか待ち、通り抜けた
日はもう沈んできた
やっと、ホテルポタラザンスカールへ

実に12時間のドライブを終え、漸くザンスカールへ。
まさにアドベンチャーだった。
ショベルカーが道をあけるまで待つ間、ラダック語をガイドさんのチュンツェさんに教わった。

言語は地域でこれでもかというほど違う。
ヒンドゥー語とも違う。また新たな言語だ。

この地で1番使うのは「ジュレー」
こんにちは、さよなら、ありがとう全部の意味がジュレーにある。便利!
行き交う人みんなジュレージュレーと言い合っている。私も今まで何度も口にした。とても楽しくなんだか優しい響きだ。

今回、ホテルで夜ご飯を食べたが、チュンツェさんと文化のことなど色々楽しく話してたらご飯の写真を撮るのを忘れてしまった。

カリフラワーとじゃがいもの炒め物とチキンカレーが出てきた。これまためちゃくちゃ美味しかった☺️

この時ザンスカールは−4℃とめちゃくちゃ寒かったがご飯で温められた。

シャワーのお湯は一定の限度があるようで頭を洗っていたら途中で冷たい水になり、全て洗うのは断念した笑
またWi-Fi環境はなかった。
いいデジタルデトックスになり、それも良かった。

ダライラマ6世の詩を読みがてら明日に備え就寝。

何度も言いたいのが
ガイドのチュンツェさんとドライバーのザンペイさんがいなければ確実に死んでたと言っても過言でないアドベンチャーな道のりだった。

お二人には感謝感謝だ。
ジュレー!

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