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書くより喋るほうが気持ちバレがち
もう3ヶ月くらいちいかわの毛布を買おうか迷っている、という話を昨日スタンドfmでして、最後「この時間ムダかな?でも自分なんて大したことできないんだから、ムダなことに時間費やしたって良いよね」みたいな締め方をしたのだが、これ言いながら「良いわけねーだろ」という感覚があって、投稿した後すぐ買いに出た。
うわべでは「迷ってる時間も楽し~」という風だったけれども、実はもうこの件を終わらせたくて仕方なかったのだ。実は終わらせたい気持ちが強くある、ということに、話しながら気づいた。upする前にカットしまくったんやけど、買わずにいる言い訳をめっちゃしていて、私的に、言い訳をしてしまう時はなんかズレている状態なので、あーこれは行動変えなきゃ、てなった。
ちいかわの毛布、買って良かった。うす緑の地に、キャラの輪郭の線が青色で描かれてるのがすごい良い。売場で横を通るたびに見つめていたから、慣れすぎて、もはや3ヶ月前から家にあったのでは?とか思う。
今回感じたのは、自分の中の、自分に対する苛立ちってなかったことにしがちで、それでも日常は問題なく進んでいくけれど、やっぱりソレが足を引っ張ったりする。なんだかな~って思う時は、書くのも良いけれど、いろいろ喋ってみると、自分は何に抵抗しているのか?とか見えてくる。
自分の中の、まさかの抵抗などを感じ取ることを、歓迎できる自分でいたいと思う。歓迎するにはまず感じ取る余白が必要だから、気が散ることは早めに終わらせたりして、内側を邪魔せずにいきたい。