2022.10.29（シャッター）

朝。コーヒーを切らしていた。アイスコーヒーを温める。
仕事。午前中のみ。激混み。土曜の一限後はやはりこうなるか。嬉しいが時間との勝負に焦る。子によさそうなものをもろもろ借りてきてみる。10冊。
帰宅。スーパーも激混みだった。なんで。子がビビンバが食べたいというのでお昼はそれで。遊びに行くが友達がいなかったらしく帰ってくる。
夕方どんどん塞ぎ込み落ちてきたので逃げる。泳ごうと思ったが胃痛と寒さでやめる。図書館少し。絵本少し。明日の差し入れをシャトレーゼで。しぶしぶ家に戻る。
夜。ピアノの練習。書きものと読書。子と寝る。寝る。

●読了本『まばたき』
ちょうちょが飛ぶとき、鳩時計が12時を告げるとき、猫が動き出すとき、角砂糖が紅茶に溶けるとき、そして少女に呼びかけるとき。まばたきの瞬間。瞬間の美しさと尊さの凝縮。これだけなのにぐっとくる。