架空人物自伝「ぬいぐるみメーカーの社長」
幼少期とぬいぐるみ両親は共働きで、兄とは少し歳が離れているため、家に一人でいることが多かった。当時はあまり子供が1人でできる娯楽が少なかったため、暇を持て余すことが多かった。そんな私の唯一の趣味はぬいぐるみ作りであった。母親から裁縫を教えてもらったことがあり、それから時間がある時によく練習をした。最初は基礎的なことをしていたが、徐々に応用的なものを作るようになった。ぬいぐるみ作りも段々と上手くなっていき、いつか母親に自作のぬいぐるみをプレゼントしたいと思うようになった。
裁