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架空人物自伝「ぬいぐるみメーカーの社長」

幼少期とぬいぐるみ両親は共働きで、兄とは少し歳が離れているため、家に一人でいることが多かった。当時はあまり子供が1人でできる娯楽が少なかったため、暇を持て余すことが多かった。そんな私の唯一の趣味はぬいぐるみ作りであった。母親から裁縫を教えてもらったことがあり、それから時間がある時によく練習をした。最初は基礎的なことをしていたが、徐々に応用的なものを作るようになった。ぬいぐるみ作りも段々と上手くなっていき、いつか母親に自作のぬいぐるみをプレゼントしたいと思うようになった。 裁

    • インターネットと子どもの安全

      この記事では図書館で見つけた「インターネット」と「子ども」に関する本を3冊紹介する。 メディアに心を蝕まれる子どもたち1冊目は有田芳正『メディアに蝕まれる子どもたち』である。分類番号は367.61である。 著者の有田芳正は日本の政治家、ジャーナリスト、テレビコメンテーターである。過去には参議院議員を務めていた。 この本は現代の深刻ないじめや少年事件の背景にある、発展したメディアの影響、メディアの危険性ついて書かれたものである。 インターネットや携帯電話から個人に向け発

      • 文章表現法 課題 『冷たい筆箱 ひえひえくん』

        「それでは新商品の紹介に移りましょう!」 土曜の昼下がり、テレビ番組の今話題のモノを取り上げるコーナーで、とある商品が紹介されていた。 「ペンギン社から出たこちらの新商品、『ひえひえくん』はとても冷たい筆箱です!これからの暑い季節にとってもぴったりな品となっております。授業中に熱中症対策ができるので、ぜひお子さんがいる方におすすめしたい1品です!」 テレビでは芸能人がその筆箱を絶賛していた。 ミーハーな小学生の僕、太一はすぐにその筆箱の虜になっていた。 よし、貯めてた

        • Feel度Walk 2回目

          今回のFeel度Walkは大学周辺で行った。 私は厚別区に住んでいるが、あまり大谷地周辺を歩いた事が無かったので良い刺激を沢山貰えたような気がした。 Feel度Walkで撮った写真紹介 大学の正門から坂を降りていくと、住宅街があった。なんとなく歩いていたら一際目立つこちらの花を見つけた。 実はこの花は柵からかなりはみ出ていて、そのせいか迫力があり遠くから見ても目立つ存在であった。 先程の花から少し歩いた先に斜めになっている電柱があった。 写真だと分かりづらいかもし

          日本語表現法課題:かぐや姫の帰った後

          今回はこちらの物語を続きを自分なりに考え、書いてみました。 かぐや姫が月へ帰った次の日。おじいさんとおばあさんは悲しみに暮れていました。 昨日と何も変わらない家の中なのに、何故かいつもより静かでどこか寂しい。おじいさんとおばあさんはポロポロと涙を零し、かぐや姫という存在がどれだけ大切だったかを噛み締めていました。 何気なく、初めてかぐや姫と出会ったあの竹やぶへ向かっていたおじいさん。あそこへ行けばもしかしたらまた会えるかもしれない。もう一度彼女に会いたい、その思いでいっぱ

          日本語表現法課題:かぐや姫の帰った後

          文章表現法 課題

          今回のFeel度Walkより家の近くの公園で写真を撮ろうと思い、入口に来て すぐに咲いていた謎の花。 葉っぱの上に咲いている感じが睡蓮にちょっと似てると思った。 白色もあり、どうやら白からピンクに色が変わるらしい。 これから夏だと言うのにまるで紅葉かのような色の葉っぱがあった。 なぜここだけ色が違うのかは植物に詳しくないので知らないが、きっと葉っぱも夏だからオシャレしたくなったのだろう。 公園には大きめの山もある。 1部だけ草が生えずハゲ状態だが、これは恐らく

          文章表現法 課題

          うちの猫ちゃん達

          左▶︎マロン(4歳) 右▶︎ココ(2歳) どっちも女の子🚺 いつもはじゃれ合い、というか喧嘩をしているけれど、たまにこうやって仲良く並んで寝ていたりします。とても可愛くて毎日癒されています(*^^*)

          うちの猫ちゃん達