〖作詞〗『イロコイ』
『イロコイ』
作詞 : S0U.
未満の関係 長過ぎて
「寂しい…」が ただ重なった
タイミング
あの日 全てが始まって
繋がるだけでも 嬉しくて
飲めないお酒も 楽しくて
何度も2人で 出かけたの
手を繋いで 目を合わせ
見えない部屋で 体を寄せて
ベッドで2人 眠ったの
気持ちは同じと 双思い
恋愛だった わたしには
色濃い日すぎて 味覚が麻痺し
「これからも…」 想い溢れた
タイミング
あなたが何かに 気づいたの
LINEも少し 遅くなって
急いで壁を 築いてて
貴方の顔が 見えなくなった
手を絡めて キスをして
見えない部屋で 体を重ね
ベッドで言葉 明かしたの
私の気持ちは 過多想い
色恋だった あなたには
きっとどこかで わかってた
全部 同じじゃ無いことは
「終わりにしよ。」
量産型の 「これからも…」
望みが私を はなさない
イロコイ日々は 濃度ゆえ
そう簡単に 溶けなくて
甘くて苦い カクテルを
あの日みたいに 飲み干せば
あなたの姿も 消化るのに
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