自分の感覚で確かめるって大切〜誰かが言っていることは誰かが言っていること〜
このことって意外と難しいと思っています。
いきなり始まりましたが、
今回は自分の感覚で確かめるということです。
その知識や知恵、技術の中で、
100%自分が導き出したというものはほぼありません。
必ずと言っていいほど他人の人生が基になって導き出したものだったり、しかもそれが1人や2人ではない場合もあります。
つまり人類の歴史の中で幾人の人達が今私たちが当たり前のように使っているもの、知識を紡いでくれて目の前にある。
誰かの感覚
誰かが言っていること、
誰かが美味しいと言っていたもの、
誰かが楽しかったと言っていたもの、
誰かがすごいと言っていたもの、
でもそれが、あなたにとってそうとは限らない。
何が言いたいかというと、
誰かの感覚はあなたの感覚ではないということです。
でも意外と誰かの感覚とは気づかずに、いつしかそれがあたかも自分が感じたものであると勘違いしているものもあると思っています。
たしかに共感は必要な時があります。
しかし共感は強要されるものではありません。
自分の気持ちが違うところにあれば、目の前のものと自分のものを明確に区別する必要があると思っています。
その上で、目の前の共感を必要とする案件に対しては"そーゆう考え方もある"と認めることができるでしょう。
生きたいように生きる
そういった対処を怠ってしまうと、自分が本当にやりたいこと、人生で叶えたいこと、叶えるために行動したいことがわからなくなってしまう場合さえあると思うんです。
人生は一度きりです。
自分が生きたいように生きるって言うのは、これらの理由で意外と難しいと思っています。
本当は恐ろしくシンプルな法則のもとに成り立っているものだったとしてもです。
それが、自分の感覚で確かめるということだと思っています。
自分の感覚で生きるというのは、自分だけの感覚で生きるということではありません。
自分の感覚と他人の感覚を分けるということです。
これは自分の感覚、あれは他人の感覚。
以上。
他人はあー言っているけれど、私はこう思う
以上。
だって自分がそー感じたんだし、そー思ったのですから。
今回は『自分の感覚で確かめるって大切〜誰かが言っていることは誰かが言っていること〜』について書かせていただきました^ ^
また、あしたね😊笑