no.27 行動する人は『繰り返さない』ことを『繰り返す』~成果を出すために重要なこと~
購読マガジン「行動する人、しない人」とは
このマガジンは『行動する人としない人』についての特徴とその背景を私の独断、私見のもとに書いていくもので、今回が第27弾となります。
行動する人、しない人とは
毎度のことではありますが、
はじめにこの記事の『前提』を説明させていただきます。
この世界には、
進んで何かを実行する、いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、言われても動かなかったり、静観したりする、いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプの2種類の人間が明確に存在するということと同時に、すべての人の中に2つの要素があると考えています。
つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。
そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。
また、相反する2つの行動特性が、具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、目に見えるのかを具体的に考えていきます。
ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^
☆☆購読特典☆☆
また、この定期購読マガジンでは、
購読特典として、
購読くださっているクリエイターの皆さんの記事を定期的に私の記事に”埋め込み”をさせていただいております。
埋め込みというのは、私のフォロワーの方々に紹介をさせていただくということです。
最近は、クリエイターさんの記事にインスパイアされた内容、私なりに解釈した内容を、埋め込みとともに掲載しております。
ぜひぜひ、購読してみてくださいね(^^♪
『行動する人』『行動しない人』とは
話を戻しますと、
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。
つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)
ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変える、もしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向や客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。
そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ、行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
そして今回のテーマは成果を出すために『繰り返すこと』と『繰り返さないこと』についての考察です(^^♪
前提をお話ししたところで、
早速今回も書き進めていきたいと思います。
”行動”に重要な『繰り返す』目的、『繰り返さない』目的~行動する人が結果を出すわけ
一つだけ確かなことは、
どんな時も『結果』を出すのは行動する人です。
これは行動する人が全て結果を出すわけではなくて、
結果を出す人が行動する人ということです。
ここは見誤らないようにしなければなりません。
あたかもこれは、結果論のように聞こえてしまうかもしれないからです。
しかし、そういうわけでもありません。
なぜならば、結果が出たという事実の背景には、
あらゆる要素が存在すると思うからです。
何もないところには、何も起こり得ないということです。
ここから先は
『行動する人』と『行動しない人』ってどんな人?
☆つぶやきで連続掲載中の『行動する人、しない人』について、その根拠や行動の特徴について、より中身を掘り下げたものを約2,000字から3,0…
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