経験的に有効だと思う「ビュー数」の上げ方③~習慣化に必要な『序・破・急』~
今回はPART.③
今回は過去に掲載した2つのnote記事のpart.3ということで、経験的に有効だと思う『ビュー数』の上げ方というテーマで書いていきたいと思います。
その2つの記事は下に貼っておきますので、ぜひ併せてご覧になってください^ ^
今回、part.3では何を書いていくかと言うと、
継続するにはどのような『How』が必要か、です。
習慣化に必要な継続の明確なやり方です。
結論から言えば、継続に必要なのは、
『気合い』と『根性』ではありません。
むしろそれらは、継続の足を引っ張るときもあると感じています。
明確な方法論があります。
必要なもの、不要なものがあります。
いわゆる『How to』があります。
しかし、以前も書きましたが、
習慣化が難しいから、数多くの書籍が出ています。
習慣化が難しいから、それが手軽にできると言う情報に多くの人が飛び付きます。
習慣化が誰でも簡単にできるのであれば、
そもそも本もネットもそれに対する情報を流しません。
なので、今回、簡単にできるとは一言も言いません。
あくまで私が踏んできたプロセスをご紹介するというスタンスです。
習慣化に必要なことー序ー
習慣化のための継続に必要なことの
まず1つ目は、
『継続できるかを確かめる』ことです。
新しく同じことを毎日できるかという事です。
1日1ページ本を読む。
1日10分運動する。
1日5分瞑想する。
1日5分ストレッチする。
まずは、これを7日間続けます。
継続の伴う不快の中身は「飽き」
そもそも、同じことを毎日するというのは
シンプルかつ退屈な作業ですから、
飽きるんですね。
不快になるんです。
それでやめちゃうんです。
不快は人の行動を抑制します。
しかし、不快には悪い不快と良い不快があると思っていて、悪い不快は避ける必要がありますけれど、今回お伝えしたい良い不快はそれを感じなくなるまで継続する必要があると思うんですね。
では、やめないためにはどうすれば良いのか。
それをお話しする前に、
そもそも継続をやめてしまう原因が『不快』であるならば、それをやらない事の方に『不快』であれば辞めないのだろうと思っています。
要は『不快』が人の行動を抑制するのであれば、やめることに対して『不快』を感じるとするならば『やる』を選択すると思っています。
歯を磨かないと不快になる。お風呂に入らないと不快になる。
既に習慣化されたものって、逆にそれをしないと不快になるんだと思っています。
つまり、それをやらないことでむしろ不快を感じるということが、習慣化された状態であると思っています。なので、新しいことを習慣化したいときに、そのプロセスで不快を感じるのは当たり前なんだと思っています。だから難しいんですよね。
習慣化に必要なことー破ー
同じことを継続できることを確認できたら、
次にすることは、それによって達成する目標を設定することです。
継続の成功率を高めるには、
目標を立てて始めるのではなく、
始めてから目標を立てる方が、
効率的だと考えています。
続けられるか分からないのに目標を設定することは、
免許を持っていないのに、車で日本を一周すると豪語しているようなものです。
まずは免許を取ってから車を運転するように、
継続というツールが使えるようになったら、
目標を立てて道を進むのがイイと経験上感じています。
習慣化に必要なことー急ー
1つの目標を達成したら、
同じ目標を負荷を高めた状態でもう1度辿るということです。
私の場合は、毎日テキストが3か月できたら、
次はプラスつぶやきで3か月といったように、
3か月1set毎に負荷を増やしていったという具合です。
ただ、それは私が行っていた「How to」ですので、それにとらわれずに「写真テキスト」や「つぶやき」を継続するでもいいと思いますし、重要なのは何でもいいから「今日やる」ということです。
今回は「経験的に有効だと思う「ビュー数」の上げ方③~習慣化のプロセスを存分に利用する~」について書かせていただきました。
また、あしたね(^^)/~~~~