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アイデアの源泉とは〜知らないことは知らない〜
こんばんは。
今日もお疲れさまです。
今回はアイデアについて書いていきたいと思います。
皆さんはアイデアってどのように浮かびますか?
浮かんだアイデアに共通点はありますか?
アイデアが浮かばない時はどうしてますか?
そもそもアイデアとは
これはアイデアの意味とかではなくて、
そもそもアイデアとはどーゆうものか
ということです。
発想とか着想とか意見とか、
いろんな言われ方をするアイデアですが、
一言でいろんな内容を含んでる気がするんですね。
でも、本質としては"知識と経験"だと思っていて、
人は知らないとこから着想は得ないし、
知らないことから発想も浮かばないし、
知らないことにはそもそも興味すらないと思うんです。
興味があるから知ろうとするし、
知ろうとするから体験するし、
もっと知ろうとするからそれが経験になるんです。
経験のない人にアイデアは浮かばない
そうして得た膨大なインプットが、
ネットワークのようになって、
それぞれ別の経験から得たヒント同士が結びついたものが"アイデア"だと思っています。
なので、アイデアというものは、
そもそも自分の中にある経験のパズルのピースの組み合わせで、経験のない人にアイデアは浮かばないんだと思います。
例えば、
旅行の移動中に楽しめるアイデアが欲しい、
そう言われた時に、
移動がバスなのか、
飛行機なのか、
自家用車なのか、
徒歩なのかによって、
それぞれに必要なアイデアは変わってきますよね。
でも徒歩しか知らない人、
飛行機しか知らない人にとっては、
電車内で何をするのがいいのかなんてわかりません。
これは極端な例ですが、
なので、
アイデアというのは、
逆に言えば、
自分が何を経験して、
何を知っていて、
何を知らないのかを、
明確にしてくれるものだと思っています。
知らないことは知らない
"知らないものは知らない"
そんな当たり前のことを
明確にしてくれるもの。
アイデアが浮かばないのではなく、
それをあなたが知らないだけ。
そして、
それがわかったのは、
"アイデア"のおかげ。
今回は『アイデアの源泉とは〜知らないことは知らない〜』について書かせていただきました^ ^
また、あしたね〜😊✨