アウトプットの効能3選
アウトプットに関する自分なりの解釈
アウトプットとは、自分が知っていることなどを外部へ発信することでおり、情報を自分の中に取り入れる『インプット』という言葉の対義語と言うように解釈しています。
そのアウトプットが自分自身に対して何をもたらすのか、それを効能と評し、その中でも最も重要だと思う3つについて書いていきたいと思います。
①学習定着率が高い
アウトプットの学習定着率については上記をご参照ください。
いずれにしても、インプットに比べて約9倍の学習定着率を誇るアウトプット。
塾や学校の先生は、実は生徒よりも9倍勉強になっている。プレゼンをする人は、オーディエンスよりも9倍勉強になっている。
科学的に言われていることに当てはめて言っているだけですが単純にそれだけ差があると言うことです。
②コスパがイイ
なんと言ってもアウトプットには、あまりお金がかかりません。下手したらお金がもらえます。
しかし読書、講習会、セミナーなどのインプットのツールはもれなくお金がかかります。
学習定着率が低いものほどお金がかかり、学習定着率が高いものほどお金がかからない。
なんという不条理。
さらに、アウトプットという手段は多くの人に影響を与えることができる手段です。
しかしインプットでは、自分1人に対する出来事。
③フィードバックがもらえる
アウトプットをすると、なんらかの形でフィードバックがもらえます。
noteで言えばスキやコメントやビュー数。
自分がアクションしたことに対して、なんらかのリアクション、フィードバックが返ってきます。
それらは自分がしたアクションがどうだったのかを教えてくれます。そして、それに対して次のアクションを変えることができます。
そこで必要となるインプットに関しては、アウトプットを前提としているので、先述の学習定着率は単なるインプットとは違ってくるのではないかと思っています。
今回は『アウトプットの効能3選』について書かせていただきました^ ^
また、あした😊✨