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『したことの後悔』を選ぶ人、『していないことの後悔』を選ぶ人~林真理子氏の言葉に共感しかない話~
今日も1日お疲れ様です‼
では早速今日のnoteいってみたいと思います。
今回のテーマは『したことの後悔』を選ぶ人、『していないことの後悔』を選ぶ人ということで、作家の林真理子さんの言葉を取り上げていきたいと思います。
林真理子さんの言葉に共感しかない話
今日の『MEIGENつぶやき』でもご紹介したように、
『したことの後悔は日に日に小さくすることができる。していないことの後悔は、日に日に大きくなる』
という言葉には共感しかありません。というお話です。
確かに、『したことの後悔』も『していないことの後悔』も両方あるのは人生で経験することだと思います。
図太いメンタルの持ち主の方には、もしかしたら分からないお話だとは思いますが・・・(^-^;汗
『したことの後悔』と『していないことの後悔』、どちらを選びますか?
という議論が巻き起こった時に、自分はどちらを選ぶのかというときのヒントに大いになりうると思うんですね。
ここでコスパで考えるとするならば、『したことの後悔』の方を選ぶと思うんですね。人生の最後にかけて後悔が大きくなる『していない後悔』よりも、早めに『したことの後悔』を経験して、後悔自体が徐々に小さくなる方がイイ。そう思うと思うんです。
後悔したい人はいない
でも実際にはそちらを選ぶ人ばかりではないですよね。
そしてその背景には、そもそも後悔をしたいという人はいないという本質が隠れている気がしてならないんですね。
そもそも後悔自体したくないと考えるならば、
目先の後悔から逃れるために、いま後悔しない選択肢に行きつくというのが自然な流れなんじゃないかと思うんです。そうなると必然的に『していないことの後悔』を選ぶということになりますよね。
しかしそうなると、『したことの後悔』を選ぶ人というのは、目先の後悔よりも自分がやりたいことをやるというモチベーションの元に行動を起こす人だということだと思うんですね。
そして、『していないことの後悔』を選ぶ人というのは、目の前の後悔をまず回避したい人ということになるんじゃないかと思っています。
でも、その目先の後悔というのは、『する』と『しない』ではその後の感覚が全く違ってくる。
そのことをこの世で最もシンプルに伝える言葉なんじゃないかと思っています。
後悔することを前提に考えない
でも、なんだかんだ言ってもっと大事なのは、後悔することを前提に考えないということなんじゃないかなあと思っています。
どんなに後悔しようと、いまという時間は誰しも平等に流れます。だったら後悔している時間よりも、後悔していない時間を過ごしたいですよね。
だったら、『いま自分がどうしたいか』で、良いんじゃないかなあと思っています。
今回は『『したことの後悔』を選ぶ人、『していないことの後悔』を選ぶ人~林真理子氏の言葉に共感しかない話~』について書かせていただきました。
また、あしたね(^^)/~~~