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めざせ習慣化‼️(無料版)

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【継続】するために特化した記事に関してまとめています。「習慣にすることが難しい」「なかなか続かない」、そんな方に少しでもヒントになればと感じています。よろしければ覗いていってくだ…
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2022年2月の記事一覧

ストレスを軽くするための一つの考え方(番外編)〜お金持ちはなぜ気持ちに余裕があるのか〜

今回はストレスをどうしたら軽くできるのかについて考えるシリーズの4回目‼︎ 3回目までについては関連記事を巻末に貼り付けておきますね^ ^ ストレスの根本はどこにある?前回の内容では、 ストレスを感覚的に認識できる『症状』としてではなくて、積み重なっている無意識の部分から『問題』として捉える事で、根本から見直すのはどうでしょう? と言った内容でした。 『症状』として現れるのは氷山の一角で、その下には約10倍の根元部分が隠れています。 つまりストレス解消でカラオケに行くの

ストレスを軽くするための一つの考え方(実践編:後編)〜ストレスを解決していくために必要で大切で重要な「問題」と「症状」の違いとアクションプランについて~

前回、前々回の振り返り前々回の投稿では、2つの点『外部からの刺激』と『自分』が存在する事がストレスが生じる前提であって、理論的にストレスを軽くする考え方は、 ①外部からの刺激を流すか、 ②外部からの刺激を無視するか、 ③外部からの刺激への解釈を変えるか、 その3点だと思っています、という事について書かせていただきました。 そして、前回の投稿では実践編という事で、 実際にストレスを軽くする方法を導いていくための考え方について、 「問題」と「症状」の違いについて書かせていた

ストレスを軽くするための一つの考え方(実践編:前編)〜理論に則った方法を導くことの大切さと、問題と症状のはなし〜

前回の投稿では、2つの点『外部からの刺激』と『自分』が存在する事がストレスが生じる前提であって、理論的にストレスを軽くする考え方は、 ①外部からの刺激を流すか、 ②外部からの刺激を無視するか、 ③外部からの刺激への解釈を変えるか、 その3点だと思っています。 そんな内容で書かせていただきました^ ^ そして今回は実践的な部分に落とし込んでいきたいと思います。 理論を伝えるのは簡単余談ですが、上記のように理論を伝えていくというのはそれほど難しいことではなくて、と言うのも

自己肯定感を高めるには〜しんぱいするな、なんとかなる〜

最近何かとよく聞きます自己肯定感を高めるにはどうしたらいいのか。 自信が湧いてこないのは自己肯定感が低いからだ。 自己肯定感を高める方法を知りたい。 そのような言葉を至る所で目にします。 自己啓発系の本やネット記事。 では、そもそも、 自己肯定感とはなんでしょう。 高めたいというのであれば、 その自己肯定感というものを知っている必要があると思っています。 自己肯定感とは自己肯定感とは、 自分自身をポジティブに受け止めることができるということ、それによって自分自身の存在

Ryosuke Matsusimaのnoteを読んでくださる皆さんへ今さらながら自己紹介〜『なぜ習慣化は難しいのか』と『人生は楽しい方がイイ』はなし〜

お会いできて嬉しいです😊先日、440日連続テキスト投稿と、1,000投稿の節目を迎えて思い出したのが、自己紹介noteを書いていないと言うこと。 必ずしも書く必要はないと思いますが、振り返りも含めて書いていきたいと思います。 『どのぐらい続けられるか』の実験そもそもなぜこのnoteを始めたのかと言うと、 どのぐらい続くのかという実験のためです。 文章を書くというのはそもそも苦手分野。 それこそ、第一日目の投稿は…まぁ悲惨なカンジで(汗) 今が特段執筆スキルが上がったとは思

『努力の方程式』 (能力>課題)×努力=報われる努力 (能力<課題)×努力≒報われない努力

自分をコントロールする方法③~その問題は問題ではないかもしれない~

いまはまさに受験シーズン真っ只中。 そして年度末に向けて公共事業も活発になってきて、 経済界では各企業の決算が出そろう。 そんな各方面、忙しなさが増す時期。 行動と結果に対する振り返りの重要性が一段と増すと思っています。 そこで、一つの視点として私が思うことについて書いていきたいと思います。 結果を左右する3つの要素ある行動をしようと思った時に、 結果を左右する要素は3つあると思っていて、 ① 誰がやるのか(人)、 ② 何をやるのか(課題)、 ③ どこで(どのように)や

誰かに道案内をしてもらうと、自分では道を覚えない〜習慣化する上で大切だと思うこと〜

目の前に落ちている十万円に気づかない人がいたらどうする?今回は旅行の記事ではありません。 習慣化する上での一つの要素の話です。 でもなぜこんなに『習慣化するために』系の情報発信をし続けているのかというと、 ん〜なんだろうな… 例えば、 目の前に十万円が落ちていて、 それが自分は拾えないものだとして、その人の前に落ちているとしたら教えたくなると思うんです。 『十万円落ちてますよー』って。 でも拾い方がわからなければ、そもそもその十万円を認識できなければ、拾って自分のものにす

継続する理由を【誰か】にしない〜他人に期待することはギャンブル〜

誰かの反応が気になる 誰かに何かを伝えたい 誰かの心に響く言葉を書けるようになりたい そのようなことはもちろん私も思っていますが、それがメインになる事がnoteを中心としたブログ等での発信の習慣化を妨げてしまう一つの要因になると考えています。 例えば、誰かにプレゼントを渡すとして、それが信頼関係が成り立っている人同士なら、それをもらうこと自体が既に嬉しいですよね。 気が知れた人が自分のためにプレゼントを選ぶ時間を割いてくれた。自分の時間を割いて働いたお金を支払ってくれた。

自分をコントロールする方法②〜モチベーションを使わない〜

今回はpart.②前回は、自分をコントロールする方法①ということで、感情と身体の動きを分けるという内容で書かせていただきました^ ^ 今回は方法と銘打っているだけあって、具体的なアクションプランにまで話を進めています。 そしてそれは私自身が実践して、習慣化のために必要な自分をコントロールするという要素を高めるために有効だったと感じた方法なので、それが全ての人に通用するかは分かりません。 なのでおそらく世界に散在する方法論の一つとしてお聞きください。 モチベーションは必要

『なぜそれが習慣化されたのか?』 習慣化されているものは、 意外とそのプロセスを無意識的に踏んでいるので、 なぜそれができるようになったのかを説明できることは少ないと思っています。

自分をコントロールする方法①〜感情と身体を〇〇する〜

今回もクリエイターの"らんぷ"さんからの下記の記事に対する問題提起にインスパイアされた内容で書いていきたいと思います。 自分をコントロールするとは自分をコントロールすると言うことなんですが、 まずコントロールの意味と言うのは、 操作や調節と言うように、 思った範囲内で動かすと言うニュアンスであると解釈しています。 例えば、 感情をコントロールするときを考えるとするならば、外的な刺激に対して反応しすぎないように、感情のボリュームを下げたり、 それとは逆に、朝のテンションの