睡眠と脳の不思議・昼間の仮眠でパフォーマンス回復?
最近になって、短時間の昼寝は良いと
色々なところで言われるようになりました。
私も時間がある時には、昼食後に
短時間の仮眠を摂るようにしています。
仮眠を摂ると、確かに昼間の眠気がなくなり
パフォーマンスが上がります!
是非皆さんも試してみて下さい!
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、睡眠と脳の不思議・昼間の仮眠でパフォーマンス回復!
についてです。
昔の人類は昼寝をしていた?
猿を観察していると、昼間に昼寝を
している猿が多いのだそうです。
また、他の動物も昼寝をしますよね。
私たち人間も、昔は昼寝をしていた
と言われる学者が増えて来ています。
その名残でしょうか、スペインでは、
「シエスタ」と呼ばれる昼寝の時間があります。
通常13時〜16時ぐらいの時間が設定されてます。
ただ、このグローバル社会になり、シエスタを
維持するのが難しくなっているコトも確かです。
赤ちゃんは、一日中寝ていますが、
幼稚園生までは、私たちも昼寝をしていました。
昼食を食べた後に少し昼寝をしてから、
また元気よく遊んで家に帰ります。
実は、そんな生活をすると
大人ももっと元気に活動できるのかも
しれませんね!
昼寝をするとパフォーマンスが上がる!
昼寝の一番良い所は、何と言っても
昼寝をするとパフォーマンスが上がる事です。
パフォーマンスが上がるのなら、
昼寝をしても良いと思いませんか?
どの位パフォーマンスが変わるのか?
それは、様々なところで実験がされています。
この様に、昼間の眠たい時に仮眠を摂ると
脳を一度クールダウンさせることで、
午後のパフォーマンスを向上させることが
出来るようになるのですね。
それなら、みんなで仮眠を摂りたいですね!
仮眠は20分程度で留めておくことが大切!
ただ、仮眠を摂る為の注意事項があります。
・仮眠は長くても30分以内、20分前後が良い
・仮眠を摂る時間帯は15:00よりも前まで
などなどです。
仮眠を30分以上取ってぐっすりと寝てしまうと、
夜寝れなくなってしまう可能性が高まります。
20分ぐらいなら、目覚まし時計を使えば
何とか起きることが出来ますが、
グッスリ1時間も寝てしまうと、
その後も寝続けてしまいます。
仮眠によって、夜の睡眠の妨げに
なってしまうのは、避けたいところです。
また、仮眠を摂る時間も15:00以降になると
夜の睡眠に影響が出てくるようです。
私は、17:00前後に仕事に疲れた時には
仮眠を摂っていますが、本当に疲れていたら
それほど影響がないかもしれません。
ただ、10分~15分の短時間の仮眠に
留めておくようにしています。
この様に、仮眠は私たちに
有益なものを与えてくれます。
昼間の眠くなる時には、
20分ぐらいの仮眠を摂って、
脳をスッキリさせた状態で
午後の仕事に励むのが良さそうです!
是非とも試してみて下さいね!
大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!
このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
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