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駅伝は他にもあるんだが…どこで結果出すか重要だよねって話


みなさん、こんにちは!マスムネです(^∀^)

さて、今回の記事なんですが、「箱根駅伝以外にも駅伝はあるんだが…どこで結果を出すかって重要だよねって話」をしていきたいと思います。


箱根駅伝について

今年2024年で、記念すべき100回目を迎えた箱根駅伝。
私マスムネは箱根駅伝を見るのが大好きなんです。
今はテレビで観ていますが、いつの日か現地で応援するのが夢です。

あの、中継映像に合わせて、沿道でランナーと同じペースで全力疾走するやつね!笑
箱根レベルのランナーって時速を計算したらとんでもないんですよ。
20kmをだいたい1時間で走りますから、要するに時速20kmですよ!(計算が簡単だ…)

大人が自転車を頑張って速く漕ぐレベルに速いです!!

話を戻します!
駅伝って、だだ長距離を走って、たすきを繋ぐ。そんなシンプルな競技なんですが、毎年起こるドラマに惹き込まれてしまいます。

もう物心ついてから毎年見てるんで、25回以上は観てきたんですが、年によって感じることが違うんですよね。
その毎年違う思いっていうのが、今の自分の価値観や心の中を表していて、その変化も楽しんでいたりしています。

今回の箱根駅伝を見て思ったことは、
タイトルの通り、
『どこで結果出すかって重要だよね!』
ってことです。

箱根駅伝のレース中、
駒大が史上初の2年連続三冠なるか?という話が出てきていたんですよ。

駅伝は3つあるんですよ。

三冠というのは要するに、大学駅伝には、年間に大きな大会が3つあって、そのすべてを優勝すると三冠ということになります。

三代大会とは、
10月 出雲駅伝
   (1989年開始 出雲大社〜出雲ドーム)
11月 全日本駅伝(1970年開始 熱田〜伊勢)
1月  箱根駅伝(1920年開始 大手町↔︎箱根)

の3つになります。

駒大は、
2022年度に三冠を達成して、
2023年度は、出雲、全日本と優勝しています。
残すは箱根駅伝で、これを優勝すると史上初の二年連続三冠を達成することになります。

しかも下馬評は、駒大一強と言われる様相で、
もはや敵なしといった状況だったんです。

誰もが駒大優勝を頭に描いていました。
インタビューの内容からも、
あの青山学院大学の原監督も、自軍の優勝は考えられなかったようです。

それくらい駒大優勝ムードで始まった箱根駅伝だったんですが、

その前に、どれだけの人が出雲駅伝と全日本駅伝で、駒澤大学が優勝していたことをご存知だったのでしょうか?

私は、箱根駅伝を見ている時に知りました。
三代駅伝があることは知っていましたが、
2023年の10月、11月にリアルタイムで、駒大が優勝したことを耳にしたわけではありません。
意識していないと、その情報はキャッチできなかったです。

しかし、箱根駅伝は過去の書先輩方が築き上げた伝統があり、注目度が非常に高いレースとなっています。

今年のレース展開も熱かったですね!
10区間のうち、1区、2区と駒大が1位でたすきをつなぐんですが、3区で青山学院大学の太田選手が神がかった走りを見せ、そこから流れが一気に変わりました。
3区で青山学院大学が1位を奪い、
そのまま往路を大会新記録で優勝、復路も大会新記録で優勝します。

この劇的な優勝は、多くの人に夢と感動を与えたことと思います。

青山学院大学は、10年前までは、箱根駅伝に出場することさえも危ういチームだったんですが、原監督就任からチーム改革が進み、今の地位を築いています。
箱根駅伝での青山学院大学の飛躍は、注目度が高い大会だけに世間へのインパクトも絶大でした。

駒大は、2つも優勝してるのに、
正直、箱根駅伝で優勝した青山学院大学の方が世間へ与える力は大きいのではないでしょうか。

決して出雲駅伝や全日本駅伝の優勝を軽んじる気はないですが、
どこで結果を出すかというのも一考の余地があるなぁと感じました。

noteもそうですよね?

今、私はnoteを始めて、自分自身の力を試しています。
たくさんの人に自分の言葉を届けることができるのか挑戦しています。
たくさんの人に喜んでもらいたいし、役に立ちたいです。

どんなに良い記事を作っても、たくさんの人に目にしてもらわないと、役に立ってないことになります。

今、少しずつ読んでもらえる人たちが増えていることはありがたいですし、
今後ますます努力をしていきたいと思います。

そして、もっともっとたくさんの人の役に立てる自分でありたいなぁとそんなことを箱根駅伝を見ながら思いました。

まだ私のnoteは走り出したばかりですが、一歩ずつしっかりと前に進みたいと思います。

最後までご精読ありがとうございました!

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