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本と動画メディアの違い【本は無くならないと思う】
はい、ダーメダメダメダメ人間。どうも、まっさんです。
これはお決まりのフレーズというやつでして、「ダメ人間狩野」という人から指摘された芸名からヒントを得て、ブリッジとして作りました。
ブリッジとは、ヒロシさんでいうところの「ヒロシです」というやつのことです。
前置きはここまでにしといて、タイトル通り、「本と動画メディアの違いは何か」についてお伝えしたいと思います。
・本は、動画メディアと違って分かりにくい
・本は、動画メディアと違ってお金を払わないといけない
・本は、動画メディアと違って人を傲慢にする
私は、本のデメリットを示すことで、本のメリットを書いていきたいと思います。
1 本は、動画メディアと違って分かりにくい
本は、「分かりにくい」と思って、敬遠してる若い人も多いのではないでしょうか?
きっと多くの人が、「動画で見たほうが早い!分かりやすい!面白い!」と思っているはず。
先に言っておきますと、私も最近本を読むようになった口です笑しかも、まだ学生だからって、親の金をもらって買っている面があります。
今までは、漫画(ハガレン)、テレビのお笑い(有吉・とんねるず・ダウンタウン)、YouTube(ぷろたん・NBA動画)なんかを見てました。
しかし、本には想像力・創造力の魔法があると確信しました。本を読んでいくとアイデアが浮かび、今までの無知な自分を一変させてくれます。
「まだまだ世の中は、知らないことがたくさんあるぞ」と思い知らせてくれます。
私は、「分かりやすい」は「想像力・創造力」とはトレードオフの関係ではないかと思います。
つまり、「分かりやすさ」を取れば、「瞬時に分かる」が、「分かりにくさ」を取れば、「想像力・創造力を得られる」ということです。
結局、何が言いたいかというと、「何かを得たいなら、地道に行くしかない」ということです。「急がば回れ」です。
2 本は、動画メディアと違ってお金を払わないといけない
これは、経済面が苦しいと大きな問題です。
「本なんて買うほど、裕福じゃない!
「頑張って働いたのに、効果があるのかわからんものに、費やしたくない」
「服を買って、友達と伊豆旅行に行った方が楽しい!」
もちろんその通りです。本は、テレビやYouTubeなら無料で見れる情報や友達付き合いのためのお金と比べて勝ってるかと言われれば疑問なとこはあります。
まあ、私は親金だったり、給付金なのでほぼ皆さんと同じです。
まあでも、私の銀行口座には、自分で放送局のバイトでためたお金も入っているので、身銭も切っています。
その見地から言えば、「わざわざメルカリで自分の金はたいて買ってるんだから、読もう」となります。
このように錯覚すると強くて、今までの受け身の姿勢が、わざわざ「読む時間」を一日に設けるようになります。
そうすると、もうあれよあれよで本にハマっていきます。「なんで今まで読んで来なかったんだよ俺!」って。
皆さんは今、素晴らしい時代にいます。わざわざ本屋に行かずとも、メルカリやアマゾンで中古本を変えて、web上で誰かの人生を変えた本を自分の参考にすることが出来ます。
あとは、身銭を切るだけです。ぽちっと。
3 本は、動画メディアと違って人を傲慢にする
ここまで書いてきましたが、私の語り口、大丈夫でしょうか?
偉そうにつらつら、説法してないでしょうか?
何かを書こうとすると、「誰かに読んでもらって、貢献したい」っていう側面が「自分のエゴ」と「自分のやってきたことをひけらかす」面を帯びてきてしまうことがあります。ありませんか?みなさん!
肝に銘じておかないといけないのは「自分は本を読んでるだけ」ということです。そして、「本の著者ではないということ」です。
つまり、本を読んでも、実行してなければ意味無いです。
何なら本を読む前のほうが、「あなたらしくてよかった」なんてことも往々にしてあります。
だから、本を読んだ後は気を付けてことにあたりましょう。
人の意見に耳を傾けて流れることはいいことだが、流されないようにしよう。
結論、「本は、読む人は減っていくが消えはせず、これからも超重要メディアになっていく」と導かれました。
”これらの弊害を取り除けば”です。
もちろん、動画メディアなら、時間も取られないし、お金も取られないし、人と話が合うから傲慢にもなりません。
しかし、「何か自分に足りないな」と思うのであれば、本を買って読んでみる価値はあると思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次に会う時は、お互い「本を好きなそれぞれの目的を果たした人」として会いましょう。