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できたことを日誌に書くと、自己〇〇感が高まる

(引用はじめ)
「できたこと」というのは、何も「プロジェクトを成功させた」「テストに受かった」といった、大きなことだけではありません。むしろ、日々の小さな「できたこと」でいいのです。その中にこそ、自分を大きく変化させてくれる種が隠されているのですから。
(永谷研一、できたことノート)

反省ノートを書くことは、できなかったことに注目しますから、自己評価は低くなる方に働きます。反対に、できたことを書くことは、自己評価を高める方に働きます。たしかに、自己肯定感が高まります。一日の終わりに三行、できたことを日誌に書くと、自己肯定感いっぱいになります。

自己肯定感が高いと、欠点も含めて、ありのままの自分を受け入れることができると永谷さんは書いています。そして、自己肯定感が高い人というのは「行動できる人」だと言います。

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