見出し画像

僕の創作活動日記29「パンダの梅やさん」発売!

Amazon紹介文

入院して、元気がなくなり、大好きな梅干しも食べなくなったうめかちゃん。

パンダてんちょうと仲間たちは作戦会議です。
はたして、うめかちゃんを笑顔にする梅干しはつくれるのでしょうか……

パンダ、梅、四季の自然、
紀南のクリエーターが力を合わせて創った
和歌山愛あふれる絵本です。

うめかちゃんと梅吉

奮戦記

3月1日「パンダの梅やさん」が発売されました。Amazon絵本・児童書新着ランキング82位でのスタートです。今後もいろいろと力を合わせて普及活動をして行こうと思っています。併せてSuzuriでグッズも販売しています、よろしくお願いします。
また、絵本の表紙、裏表紙を活用した梅製品の包装紙も企画しています。全国の梅業者の皆さんいかがでしょうか。


W.story.ayaさんのコメント(イラスト担当)

今回『パンダの梅やさん』の絵を担当させていただきました、W.storyのayaと申します。私自身和歌山県の魅力を発信するため、絵画を通して発信活動を行っております。

本作を通して、子供たちに仲間と連携することの大切さと楽しさ、梅の産地である和歌山県に興味を持ってもらえたらと思います。
そして、思い出の一冊になれば光栄です。

パンダ店長

山本祐也さんのコメント(抽象絵画担当)

日本最大級の梅の名産地和歌山と山海川大自然が織りなすコラボレーションを存分に堪能していただけると幸いです。

また今回は、淡い色彩濃淡のグラデーションの世界観をお楽しみください。

シオ親方


富田翔吾・自分のコメント(ストーリー・企画担当)

この絵本は、梅の産地、白浜パンダで有名な和歌山県紀南のクリエーターで全て作成しました。私は企画とストーリーを担当しました。

パンダ店長を始めとした個性的な動物キャラが力を合わせて病気の女の子のために創意工夫して紀南特産品の梅干しを作り上げ、元気になるという物語です。

思いやり、チームワークの素晴らしさ、絆を表現しました。このコロナ不況下、紀南のクリエーター達は苦境に立たされています。これからも微力ですが応援もしながら、自分自身も成長していきたいと思います。


新生活は楽しく

3月も始まり、新年度はもうすぐ、私自身もライティングとキャラクターイラストを生業に新生活を模索中です。還暦を迎え毎日楽しくをモットーに知恵を出し工夫して生活していこうと思ってます。
今年は和歌山県紀南の地元若手クリエーターと力を合わせてあと3作絵本を出版予定です、力の限り頑張ります。

いいなと思ったら応援しよう!

紀南クリエータークラブ 富田 翔吾
よろしければサポートお願いします!

この記事が参加している募集