【重版出来！御礼】
発売から2週間、2刷重版決定となりました。

特に西荻窪の今野書店では爆売れらしく、徐々に首都圏ターミナル駅からの注文が増えているそうなのです。

決して安くはない本にも関わらず、手に取っていただきありがとうございます。

出版記念イベント

【西荻さんぽ出版記念トークイベント】

『こんなとこ、あんなとこ、西荻窪』

気鋭の歌人・木下龍也さん 、純喫茶の伝道師・難波里奈さんとの西荻トークはどんな感じになるのだろう！楽しみだなあ。

7/29㈯16時～今野書店(配信あり)
詳細
peatix.com/event/3631182
#西荻さんぽ #西荻 #西荻窪

西荻さんぽ　出版

長年の夢だった"西荻窪"がテーマの一冊が仕上がりました。

「西荻さんぽ」(亜紀書房刊)。

絵がたくさんのエッセイです。総取材40年、総作画15年。独特の地形から、世にも珍しい進化を遂げた路地の街。

西荻を愛するみなさんに、是非ご一読頂ければ幸いです。感謝。

詳細
https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=1121&st=4

ずっと"西荻の富士そばが1号店"と思い込んでいたのは間違いでした。

実際には4号店で、1号店〜3号店は閉店のため、西荻店は現存する最古の富士そばでした。大変失礼いたしました。

「西荻窪おさんぽ画」を始めた理由

Twitter投稿をほぼ西荻窪に特化したのは2020年8月。以来おかげさまでフォロワーが1000人増えました。同じようなことをこれまでも描いて来たのに。

その変化があらわれたのは、西荻窪の喫茶店の入り口を描いたあたりから、いつもより沢山のイイネを頂くようになったことに気づいたのです。幅広い地域や物事をバラバラに取り上げるよりも、ある狭い範囲を掘り下げた方が反響があるということが分かりました。おか

萬福飯店の親父さん

この記事は2021年9月7日に「西荻窪おさんぽ物語〜無料公開版〜」にて無料公開いたしましたので、そちらでお読み頂けます。

萬福飯店に絵を購入頂き、1月から店内に展示されています。この絵は個展に出したものを少し修正して描き直したものです。

何年か前に隣の「イルカに乗った少年」で親父さんと出くわした時、ビールをご馳走になりながら色々な話を聞いて、息子さんの大和くんにはまだ鍋を振らせていないという話

【必食！西荻窪幻の食べ物】
・坂本屋のカツ丼
並ばなければ食べられない。が、閉店近い14時〜15時が狙い目
・ゴローゾテツのミモザケーキ
・ゴローゾテツのトリッパと菜花のスパゲティ
・それいゆのザッハトルテ
・それいゆのショートケーキ(まだ食べたことない)
・笠置そばの稚鮎天

西荻のミートソースなら

西荻ランチでスパゲティミートソースを食べるなら。

まずは西荻窪「ゴロシタ」のロッソもおすすめだ。牛と豚のひき肉だけではなくごろっと肉も入り、太めのもちもちしたパスタが、赤ワインの効いた甘めでこくのあるミートソースによく絡む。モッツァレラチーズ、ブロッコリー、ミニトマトがトッピングされ、大ぶりのベーコン2枚が贅沢だ。
　皿の周囲にある茶色の線はバルサミコソース。隅々まで感性が行き届いた天才肌のシェ

【耳寄り情報】欧風料理華のビーフシチューは今が狙い目。年末お節に使用した宮崎牛(！)を使用しているそうな。1月末くらいまではいけるとのこと。メニューにはいつもの値段で銘柄の記載はなく、常陸牛を使用することもある。

【YouTube「目黒雅也の西荻窪を描くチャンネル」】始めました。

【YouTube「目黒雅也の西荻窪を描くチャンネル」】始めました。西荻窪おさんぽ画をゆる〜く雑談解説をしながら描く手元を撮影しています。そのうち西荻の人やお店とコラボ企画をやるかも知れません。退屈かもしれませんが是非チャンネル登録をお願いいたします🙏

西荻で好きな麺類その3「笠置そば」tweetまとめ

2021年9月12日
西荻窪南口「笠置そば」。「かさおきそば」じゃなく「かさぎそば」と読みます。飲み屋街の真っ只中にある立食いですが「飲みの締め」ではなく昼間にパッと食える美味いもの。天ぷらも魅了的。腹を満たして駅へ向かう感じ。閉店の頃には飲み屋街のネオンが灯り、入れ替わるように酔人たちで賑わいます。

2021年3月13日
西荻窪「笠置そば」(かさぎそば)。西荻で昼食に迷ったらここにしようと

著作一覧

「うちのしょうちゃん(2019年 皓星社)」息子の0歳から2歳までの育児絵日記。
Twitter https://twitter.com/shyouchan1?s=21
詳細https://www.libro-koseisha.co.jp/literature_criticism/utinoshochan/

「あれたべたい(あかね書房　文・枡野浩一)」
あるお菓子を探し歩く父子。西荻窪を中心とし