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器大好き:『陶芸倶楽部 おばた』さんは僕の友人
もう東京を離れて何年にもなる。新潟に帰り先も見えなくて、辛かったがいつの間にかこの年になった。東京時代に出会った友人で、彼は故郷の大阪にもどり陶芸教室を開いていらっしゃる。
このカップは手の大きさにピッタリとフィットする。少し美味しいコーヒーを飲むのに丁度いい。
器は面白い。昨今のお店に売っている食事は器込みで売られているので楽しみがない。僕はパックで買ってきたおかずでも何かしらを添えて皿に移して食べる。
こちらは、塩を入れておく器になった。同様のものが3〜4客有ったが、息子の目に止まり今は遠くの空の下である。
それだけで嬉しい気持ちになる。もちろん洗い物は増える。多くの家で食事を作らないのはそのせいである(笑)。
タケノコのシリーズ、タケノコの先端を3つに割った器もあるのだが、どこかにしまったままである。深さも丁度いい。
考えてみると、器が大好きなのだ。セカンドハンドショップで一番に行くのは器のコーナーだ。
小鉢、丼は面白みのある形で嬉しい。蓋付き丼(カツ丼の器)も有ったがこれも息子のところにある。そこが狭く上に開くような器は嬉しい。
丼が好きなのだが、最近は御飯ほぼ食べない。それでも。麺は食べる。少しだけ底に盛り、上には山盛りのおかずである。
大量生産の、のっぺりとした皿もいいが、手焼きの趣のあるものも好きだ。器は食事を美味しくする。
息子はこの皿に山盛り一杯のパスタを食べた。数枚持っていった。かの地ではやはり山盛りで活躍しているだろうか。
これはお願いして作ってもらった。僕は蕎麦が好きなのだが、蕎麦屋のザルに盛ると水滴がたれて気に入らないし、ただ器にいれると底がふやけるし、メッシュザルのままでは風情がない。
蕎麦屋さんでも人気になるのではないか?ザルは100均で買った。大きな灰皿のようである(笑)。
器と食事は表裏一体。
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今年の国体は三重だから、大阪に寄れると良いなあ。
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