ただおいしいだけじゃない!コーヒーの知られざる秘密
こんばんは!本日は嬉しいことに初めてのフォローをいただきました。
noteを始めたての素人なのでこのようなことがとても励みになります!
これからも頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は嗜んでおられる方も多数いらっしゃると思うコーヒーについてです!
食後にくつろぎながら甘いものなどとともにゆっくりとコーヒー・・・至福のひと時ですよね。私の数少ない楽しみの一つです笑
皆様はコーヒーの栄養について考えたことはありますでしょうか?
実はコーヒーという飲み物は体に良いことづくめの素晴らしい飲み物なのです。
まず、コーヒーと言えばカフェインです。コーヒーに含まれているカフェインは覚醒作用や利尿作用があり、眠気覚ましとしても尿を出してのむくみ改善にも効果があります。
また、血管を拡張する働きがありますので基礎代謝を上げる効果が期待できます。人間の体は基礎代謝が落ちていると体はエネルギーを消費する力が落ちてしまいますので、ダイエットをしても中々効果が出ず、太りやすくなるのです。
同時に利尿作用で体内の脂質や老廃物も排出されやすくなって美容にも効果がありますので、コーヒーはダイエットのお供にもピッタリです。ただし、カフェインも取りすぎれば毒であり、利尿作用が進みすぎて脱水症状が進んだり、不眠症の原因にもなります。
ですので好きな人からしたら少し酷かもしれませんが、一日2、3杯にとどめておきましょう。
コーヒーの優秀なもう一つの成分がこのクロロゲン酸です。クロロゲン酸はポリフェノールの一種であり、カフェインよりも豊富に含まれています。コーヒーの色合いや苦味、匂いの元ともなっている成分ですが、こちらも体に良い効果があります。
クロロゲン酸の効能は胃の消化を助ける働きがあり、胃酸の分泌を促進させる働きがあります。そもそも胃の消化能力が落ちると、肥満や肌荒れやニキビの原因となり、腸にも有害物質がたまりやすくなって便の状態も悪くなりやすくなります。そのため、食後のコーヒーで胃の消化活動を助ける事で、肥満予防と美容を保つ事ができるのです。
また、食前に飲むと脂質を分解する効果が期待できるクロロゲン酸ですが、人によっては胃酸が増えて胃が荒れる原因になりますのでご注意ください。
このようにコーヒーにはメリットだらけですが、気を付けなければならないことがあります。それは大事な見た目の一つとなる歯の着色です!
ステインと呼ばれる着色によって歯の黄ばみや口臭の原因となったりします。
ただ、飲んだ後に歯を磨いたり口をゆすいだりするだけでも予防になりますので大した問題ではありませんね!
皆様もコーヒーライフ楽しみましょう!!