やる気が出ないから英語がデキないのではない👿英語をやらないからやる気が湧かないのだ!😈☆♪というお話。
英語を学ぶ人々には、やる気(=モチベーション)が必要になるよね。
では、その「やる気」とやらは、一体どうすりゃ出てくるのか?
答えは今回のタイトルに書かれている。
長いタイトルだけど、本文は短くまとめるので、モチベーションに興味がある人は最後まで読んでみるといいかもよ……。
🔥「やらなきゃ……」は金輪際禁止にしようぜ
ぼくが人に英語を教える際にめちゃめちゃ重視してるのは「文法」だね。
英語は文法がデキなきゃなーんもできない💦
でも、ひたすら文法ばっかやってんのって、ぶっちゃけそんな面白くないだろうし、正直そんなのよりもさっさと英語でおしゃべりしまくりたいぜ!!ってのが、イマドキの多くの英語学習者のホンネだよね❓
そこで、英文法を「やらなきゃダメなもの」もしくは「嫌だけど仕方なく先生に課題としてやらされるもの」と認識する人が出てくる。
でも、これは、まずい。
「やらなきゃ……」では、モチベーションが下がるからだ。
まあ、考えてみてくれ。
「英語、やらなきゃな~、やらなきゃな~……💦」って思ってると、きみの脳内はどういう状態になるか。
おそらくだが、
「やりたくない😫」「やりたくない😫」
という気持ちで、満たされるはずだ。
ぼくが高校生くらいの時って、高1の秋くらいから勉強をドロップアウトして、そっからはひたすら成績が下降する一方だったんよ。
当時は、遅刻や早退も当たり前。
高2の頃になると、時間通りに出席したら、クラスメイトや教師に褒められるくらい、サボりまくっていたのだ(当時は完全に開き直っていた)。
そんなときの劣等生の深層心理とは……?
「やりなさい」とか「やらなきゃダメ」って言われると、逆にめちゃくちゃ「やりたくなくなる」んだよね。笑
あまり勉強が好きではない人が、勉強のモチベーションを上げるには、逆に「きみは勉強をやってはいけません✋」って言うことなのかもしれない。。
禁止されると、人はそれに反発して、ついついやりたくなってしまうから。
心理学では「カリギュラ効果」とか呼ばれたりするよね。
押すなよ!って言われると押したくなる。こういう心理効果を狙った絵本が、かつてアメリカで大ベストセラーになったらしい。
つまり、英語の初心者が、英語へのモチベーションを高めたければ……
🔥 英語を「やらなくていい」というスタンスで学ぶ
のも、ひとつの手だと思うぜ。
現代人は、義務感に縛られすぎだと思う。
ぼくは時々、セミナーとか参加するんだけど、それは個人で「いいな」って思ったものをわざわざお金払って受講するから楽しいのであって、会社勤めの時に上の人間から「このセミナー受けてこい」って言われてしぶしぶ受講するセミナーだと、すげーつまんないんだよね💦
実際、ぼくが個人で受けるセミナーにも、会社員の人が上の命令でしぶしぶ受講してるパターンあるけど、なんかすげー仏頂面で、消極的で、つまんなさそうだったよ。
やっぱ人間、「やらされてる感」があるとだめね。
自ら「やりたい!」と思ってやんないとね。
英語だって別にさ、やるかやらないかはあくまで "個人の自由" なんよ!
ぼくは誰かに「英語をやれ!」とは決して強制しない。
ただ、「英語を頑張ると素敵な未来が訪れますよ😊✨」とは言ってる。
だってそれは事実だから。笑🏝🌃
🔥 英語は「とりあえずやってみる」モノ
実際、「やらなきゃ、やらなきゃ」って思ってるうちは、モチベーションがダダ下がりになっていくけど、重い腰を上げていざやってみたら、案外楽勝で課題をこなせるってのはよくある話。
課題(タスク)に伴うエネルギーは、それを「やらなきゃ」って思ってる時が最も多く消費され、実際に取り掛かるときに費やすエネルギーなんて微々たるものだったりする。心配事の9割は杞憂なのだわ。
思い悩むくらいなら、「とりあえず」机に向かってみればいいと思うよ。
そうすれば、勉強してるうちに作業興奮の力でモチベーションが後からどんどん湧いてくるぜ。
もし、どうしても英語をやる気になれなかったら、こう唱えてみればいい。
「今から "10分だけ" なら英語をやってもいい。ただし10分を絶対に超えるなよ!10分が限度だからな!それ以上やったら大変なことになるぞ!💦」
と、自分に言い聞かせて、とりあえず勉強や作業を始められれば勝ちだ。
やる気って、何もしなけりゃ上がらないけど、何かしら動いているうちに、気が付いたら「ゾーン」に突入する。
というわけで、今回は、「やる気が出ないから英語がデキないのではない。英語をやらないからやる気が湧かないのだ!」というお話をしてみた。
ぼくは無料のメルマガコミュニティを運営しているんだけど、今回の記事の内容に共感した英語学習者は、以下のキーワードで検索しちゃダメだぞ!! 【絶対にダメ】だからな❗🔍💦絶対に検索してはいけないキーワードだ!
では、最後まで読んでくれてありがとう。
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