見出し画像

食事管理する際には多品目を心がける

引き続き、食事管理について述べていきます。

腸内環境に気をつける

食事管理で気をつけることの一つに、腸内環境があります。
わかりやすさのために腸内環境としていますが、人体の内側に関するものは全てです。

人間はちくわに手足が生えたようなものなので、外側の皮膚だけでなく、内側にも気をつけないといけません。
ゆえに、腸内環境には気をつけています。

しかしながら、偏食は体を壊します。
それが乳酸菌であろうともです。

私はかつて、乳酸菌の過剰摂取もしていたことがあるので、体感として強くそう思います。
乳酸菌は、過剰摂取したところで、腹をくだしてしまうだけなので、よくありません。

とは言え、適量でありさえすれば良いのです。
乳酸菌による腸内環境の改善効果は、適切でさえあれば、良い効果となるのですから。

乳酸菌も多品目にする

私が気をつけているのは、乳酸菌も多品目にするということです。

乳酸菌の摂取方法を「一品目だけにはしない」というのが、私のコツです。

ヨーグルトをたくさん食べれば良いのか、という早合点はしないこと。これが大事です。
(私の過去の反省に基づきます。)

ヨーグルトに限った話ではありません。
ヤクルトやピルクルなどの乳酸菌飲料でも同様の話になります。
一度に過剰摂取するのではなく、継続的に少量を摂取するようにするのが良いです。

ヨーグルトや乳酸菌飲料は「一日にこれだけ」と決めて、過剰摂取を控えておくと良いでしょう。
過剰摂取になってしまいそうなら明日でも良い、ぐらいに捉えておくのがコツです。

納豆や味噌汁、或いは、キムチやチーズといった発酵食品からでも、乳酸菌は摂取出来ます。

ゆえに、特にヨーグルトや乳酸菌飲料に固執する必要などありません。
別のもので摂取しても構わないのです。

乳酸菌の摂取を多品目にしておけば、そのどれかからは摂取できますからね。

オリゴ糖や食物繊維も多品目にする

そして、乳酸菌の味方を多品目にしておくことも大事になります。
オリゴ糖も多品目。食物繊維も多品目。

オリゴ糖を含む食品は多岐に渡り、そのどれでも善玉菌の味方です。
特定のものに偏ってしまわずに、どれでもいいやぐらいで、どれかを食べていれば良いです。

食物繊維は、不溶性も水溶性もどちらも大事。
それぞれ良さがありますから、いろいろと食べていれば構いません。

私の味覚に合うのは牛蒡とひじきです。

牛蒡の場合、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、オリゴ糖を全て同時に取ることが出来ます。
ひじきは、「ひじきと大豆の煮物」として惣菜になっていますから、水溶性も不溶性も食物繊維を摂取するのに最適です。

とは言え、私の味覚に合わせています。
味覚は人それぞれ違うものなので、自分の味覚に合わせて多品目にするのが大事です。

#食事管理で気をつけていること

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集