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イメージコンサルタント、どのポジションなら売れる?
レッドオーシャン化が進んでいる、イメコン業界。
わたしがイメージコンサルタントを副業ではじめた8年くらい前は、
「骨格診断って何ですか?骨を見るんですか?」
と不思議そうに聞かれたものです。
それが今やSNSでも雑誌でもTVでも、「骨格診断」という言葉を普通に耳にするようになりました。Youtubeの影響も大きく、ここ数年で認知が広がったのを感じています。
それと同時に、アドバイザーが増え情
販売員さんのお買い物同行に同行した話
「プロフィール写真を変えたいからプロデュースして」と、業務委託先の社長から依頼をもらいました。
きっかけは、その人のプロフィール写真がイケてないとわたしがつっこんだから 笑。
前から思ってはいたのだけど、話の流れで言うチャンスが巡ってきたので「このプロフィール写真、リアルと比べて魅力8割減ですよ」とつい言ってしまって 笑。
ただわたしは男性のコンサルやスタイリングは専門外。イメージ戦略の提案
集客のコツは自分なりの勝ちパターンを見つけて育てること
イメージコンサルタント、パーソナルスタイリストで、ブログやSNSで情報発信している人に質問です。
どういうルートでお客様が来てくれているか、把握してますか?
ブログからのお客様が多い
インスタからのお客様が多い
くらいは皆さん把握されてると思います。
また「どんな発信をしたら集客できるか」も、長く情報発信していると感覚で掴めるものです。
でも、この「感覚」というのはとても曖昧なもの。自分
パーソナルスタイリスト、今から参入するならどこで情報発信を始めるべき?
「パーソナルスタイリストを仕事にしたい。集客のために情報発信を始めよう」
と思った時に、情報発信ツールの選択肢が多くてどのツールを使ったらいいんだろう、、、と迷う人は少なくないと思います。
そしてすでに起業している人に聞くと、アメブロで集客できてる人はアメブロがいいよ!というし、独自ブログで集客できてる人はWordpressがいいよ!というし、インスタで集客できてる人はインスタがいいよ!と、色
実在するパーソナルスタイリストの失敗事例
日々色んなお客様と接していると、ファッションコンサルやショッピング同行を他のサロンで受けたことがある方とも出会います。
そういった機会にしばしば、他所のパーソナルスタイリスト、イメージコンサルタントの「ここがあんまりだった…」という話を聞くんですね。
お客様のリアルな声はとても貴重なので、自分も同じことをしてしまっていないか毎回我が身を振り返る機会にしています。
この記事では、過去にお客様か
パーソナルスタイリストを今からはじめて売り上げを作るにはどうしたらいい?
パーソナルスタイリスト、イメージコンサルタント界隈は協会ビジネスが盛んで、同業者は増加の一途をたどっています。
資格さえ取れば誰でもはじめられることに加えて、自分のペースで仕事ができる、「好き」を仕事にできるので、OLさんから主婦の方まで広い層に人気の職業。
ただ、どのくらいの人が稼げているのか、というと、、、
副業で月5万円でいいなら誰でも到達できる金額ですが、この仕事一本でご飯を食べてい
一生ブログネタに困らなくなる3つの方法
・反応のあるブログテーマってなんだろう?
・どんな内容に需要がある?
・毎日ブログを更新しているから、流石にネタがなくなってきた...
ファッションや外見に関するテーマは数多くあれど、上記のように思ったことはありませんか?
そして、ブログネタが思いつかないから、とりあえず「今日のコーデ」でしのごう。
この前購入したアイテムを紹介しよう。
なんて、手を抜いた発信をしていませんか?
ブログは更新
オイシイ記事はよりオイシク
「検索上位に表示されていて自分的にオイシイ記事、内容が古いのでアップデートをかけようと大幅にリライトしてるのですが、内容が変わってしまうと検索結果が下がるリスクがあると言われました。
どう思われますか?」
以前、クライアントさんからいただいた質問です。
ある程度ブログの記事がたまってくると、「オイシイ記事」がでてきます。
オイシイというのは、検索結果である程度上位に表示されて、そこそこの集
「お客様の声」には、次のお客様を呼び込む仕掛けを
パーソナルスタイリストのブログやホームページに欠かせないコンテンツのひとつが「お客様の声」です。
お客様の声がないと、「このひとちゃんと集客できてるのかな...。本当にお客さん来ているのかな...。」と思われるので、最低限用意しておく必要があります。
ただ、「お客様の声」を集客のための宣伝コンテンツと捉えて、ツマラナイものになっているひとが多いんですね。
形式的に感想をもらって、それをそのま
お客様が離れて行かない値上げのステップ
お金のブロックを持っているひとは多いようで、この値段で売っていたらキツイだろうなぁと勝手に心配になることがあります。
本来の価値以上の高額な価格設定はもちろんだめですが、「遠慮し過ぎ価格」で商品やサービスを売っているひと、いますよね。
実績のないところからはじめるなら、最初は安くてもいいと思います。でも実績が積み重なり、提供できる価値の水準があがってきたら、それに合わせて価格もあげるのが普通で
モニター価格でも売れない理由はこれしかない
ビジネスの悩みというと、多くのひとが「集客」と答えます。
・主力商品が売れない
・セミナー集客できない
などはありがちな悩みですが、中には
「モニター価格で売り出したんですが、、、売れませんでした。。」
と相談にいらっしゃるクライアントさんもいます。
新しいサービスをリリースする際には、モニター価格や特別価格と銘打って、正規の値段より安く案内することがありますよね。
お客様の声を集めた
憧れのあの人の裏の顔を知る方法
個人でビジネスをしているひとに質問です。
あなたには、毎日Twitterやブログをチェックする、憧れのひとはいますか?
そのひとのようになりたい、発信力やビジネスモデルを盗みたい、と背中を追いかけているひとはいますか?
最近はインフルエンサーと呼ばれるひとたちがたくさんいて、それぞれに取り巻き、というかフォロワーがついています。
起業女子界でも構図は同じで、起業女子の中でも、ひときわキラキ
集客ブログにアクセス数なんていらない
フォロワー数が多い=勝ち組の風潮がSNS界隈では蔓延していますが、それと同じようにアクセス数が多い=勝ち組と捉えているひとも多いですよね。
Twitterのプロフィールで「月間◎万PVです」とドヤっているのをよく見かけます。
フォロワー数もアクセス数も、要は影響力がある自分、稼いでいる自分アピールになるわけですが、「数」が多いと一見、本当に影響力のあるひとなのかな、稼いでいるのかなと思いがち。
「勝てる場所を選んで勝てる武器で戦う」の実例
「とにかく誰でもいいからお客さんにしようとして、誰にも刺さらない発信になっている」のは、Web集客の典型的な失敗パターンのひとつです。
コンセプトをしっかり決めないまま、情報の発信をはじめてしまうとそうなります。
例えばカウンセリングサービスを売るにしても、パートナーシップや職場の人間関係、育児、親との関係などひとによって解決したいテーマは様々ですよね。
パートナーシップというテーマひとつと
常に成果をあげるWebサイトは3段階で育てる
初期費用もランニングコストも安いブログやホームページは、個人でビジネスをするひとの強い味方です。
ただ、集客ツールとして機能するようになるまでには時間がかかります。
企業であれば、広告にお金をかけたり専門業者に頼ったり、潤沢な資金を投入することで一気にサイトを大きくすることが可能ですし、知名度のある個人なら立ち上げ初期からひとが集まるサイトになるでしょう。
でも、多くのひとは資金力も知名度も