幼少期の頃を思い出す香り「シチュー」(ほうれん草がたっぷり)
夜ごはんのお話
栄養たっぷりの「ほうれん草」。
そんなほうれん草を「シチュー」にたっぷりと入れて、食べやすく。
栄養もたっぷりと取れて、おいしく食べれる一石二鳥な「シチュー」
本日のお品書き
たっぷりのほうれん草シチュー
たっぷりのほうれん草シチュー
なにも考えずに作れる「シチュー」。
仕事で目が回るほどたくさん頭を使って、クタクタに疲れて帰宅したある寒い日。何も考えないで、栄養たっぷりのものが食べたいと脳が命令していました。いつの間にか玉ねぎを切っていたので、切って、炒めて、煮るシチューにすることに。
栄養をたっぷり取りたい。
特売だった大量のほうれん草。冷蔵庫の中にたっぷりと余っていました。ほうれん草と言えば栄養たっぷり。そんなほうれん草を入れることで、たっぷりの栄養を取ろうとズボラな考えに至りました。
懐かしい幼少期の香り
玉ねぎや人参を炒めていると、段々と懐かしい香りが漂ってきます。家ではなくても、帰宅途中で家から香ってくるいい香り。そう、シチューやカレーで玉ねぎや人参を炒めている時の香り。
炒めている時に、すごく懐かしい気持ちになりました。母もこのようにして、シチューやカレーを作っていたんだと。
幼少期の頃はそんな事も考えることもなく、ただ香りだけでシチューかカレーかを楽しみにしていた記憶があります。
ほうれん草の緑が映えるシチュー
人参のオレンジ、かぼちゃの黄色。
色とりどりのシチュー。
野菜の色が映えて食欲もそそられます。
じゃきっとした食感のほうれん草。
普段のカレーやシチューでは感じれない食感。
この食感が好きでほうれん草を入れます。
クリーミーな味わいのシチューといい相性のほうれん草。
ホクホクのかぼちゃ
じゃがいもの代わりにかぼちゃ。
ホクホクとして甘い。
しっかりとした食べごたえ。
ゆっくりとお腹がいっぱいに。
一皿で満足できるシチュー。
○ 材料 ( 2 ~ 3 人前 )
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豚肉 : 100 g
ほうれん草 : 100 g
かぼちゃ : 100 g
玉ねぎ : 100 g
人参 : 50 g
セロリ : お好み
水 : 400 g
豆乳 : 100 g
チーズ : お好み
シチュールー : 半分 (とろけるシチュー)
○ 作り方
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1. 食材の下処理
ほうれん草をざく切り、人参とかぼちゃ、セロリを一口大、玉ねぎをスライスします。
2. 炒める
フライパンに油を引き、人参かぼちゃを弱火で炒めます。
ある程度火が入ったら、玉ねぎやセロリ、豚肉を入れて、中火で炒めます。
3. 煮る
玉ねぎがしんなりとしたら、水と豆乳、ほうれん草を入れます。
かぼちゃと人参が柔らかくなったら、火を止めてルーを入れて混ぜます。
ルーが溶けたら、コクを追加するためのスライスチーズをいれ、溶けたら完成。
まとめ
疲れた日に作る「シチュー」。
幼少期の懐かしい香りを感じながら
ほうれん草の緑が映えて食欲がそそられます。たくさんほうれん草を食べることができるので、栄養も満点です。疲れた体に染みます。
ほうれん草がたくさんある時に試してみてはいかがでしょうか。
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