最近寝起きが最高な理由
おはようございます!今日も最高な朝が迎えられました!
最近、あることをやるようにしてからすごく寝起きがいい
朝ヨガ
をやるようになってからいいことだらけ
やるようになったきっかけ
YouTubeを見ていたらおすすめに出てきて、試しにやったらハマりました。ヨガやり始めて、1か月くらいになります。だいたい15分程度で終わります
効果
1 寝起きの体をほぐす
2 血流を巡らせ、気分すっきり
3 基礎代謝アップにより、脂肪燃焼効果
4 骨盤矯正
5 排泄をうながす
詳細
1 2
ほぐしてあげることによって血流が巡り、脳に酸素がいきわたるので目が覚めます。
3 朝一にやると脂肪燃焼効果に期待できます。
4 骨盤矯正 骨盤は朝閉じている状態で夜にかけて開いていきます。しかしデスクワークなどで座りっぱなしだと骨盤が開いてしまいます。開くと、骨盤を固定する筋肉 内臓が衰えてしまいます。そのため、下半身に脂肪がつきやすくなってしまいます。
なので、朝に骨盤を閉じやすくしてあげる。
5 排泄 自分自身もともと便秘でしたがすごい良くなりました。
朝にやると消化 排泄器官に刺激が加わるためお通じがよくなります。
朝ヨガにおすすめのポーズ
1 赤ちゃんポーズ
便秘解消効果が期待されてるポーズです
呼吸を意識してください。
2 ワニのポーズ
腹部をねじるため大腸小腸に刺激を加えウエスト周りの脂肪を燃焼します
3 チャイルドポーズ
リラックス効果 疲労回復効果が期待できます。
ゆっくり深呼吸
4 ダウンドックポーズ
血液循環を促し集中力が増します。
ヨガの歴史
ヨガの起源は、今から約4500年前ころ、インド地方にうまれたインダス文明にあるといわれてます。当時から何らかの修行法としてあり、その後にヨガとして確立されたといわれてます。
ヨガの根本経典『ヨーガ・スートラ』
インドの哲学者 パタンジャリによって2~4世紀に作られました。この本は、ヨガの根本経典として最も古い古典文献となりました。
ヨーガ・スートラは瞑想を中心にほんとの自分を見つめ、どう生きるべきか探り、悟りを開くための段階的方法を紹介してます。
また、現在のヨガとは違い、瞑想 座法を中心としたものだった
新たなヨガの誕生
これまでの瞑想を中心としたヨガとは違い、動的ヨガ が12~13世紀に生まれました。瞑想 座法に加え、アーサナ(ポーズ)、プラーナヤーマ(呼吸法)で構成された、ハタ・ヨガ が生まれました。
ハ 太陽=陽
タ 月=陰
ヨガ 結合、つなぐ
悟り 自我との結合
ハタ・ヨガとは意識と身体を一体化するというもの。陰と陽のバランスを整える。そして、心身のバランスを整える
このヨガが現代にも受け継がれている
編集後記
いかがでしたか?朝いつもより15分早く起きれば目も覚めるし、仕事の効率もはかどります。それだけやる価値はあります。
今 家にいる時間が増えて惰性な時間を過ごしてませんか?
これを機にヨガを取り入れていい時間を過ごしませんか?
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?