ピアノを練習しよう
今日は、私が最近考えていることについて綴ります。
少しの間、お付き合い頂ければと思います。
3歳の息子がピアノを習い始めました。
彼自身から「やりたい」と言い出したので、
それならと、すぐに近くのピアノ教室を探しました。
おそらく、幼稚園で先生が弾くピアノに惹かれたのでしょう。
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今年度から幼稚園に入ったのですが、
少し落ち着いたら、何か習わしてあげたい
妻も私も、そう考えていました。
◆
色々と考え方はあると思いますが、私としては、
親ではなく、本人の意思で決めて欲しい
という考えでいるので、
息子から「やりたい」と言い出してくれたことは、
とても嬉しく思いました。
◆
繰り返しになりますが、
あくまでも、本人の意思を尊重したいので、
本人が「やめたい」と言い出したら、
そこで終わればいいかなと思っています。
◆
ただ、本人から興味を持ったものは、
できる限り、長く続けられる環境を作ってやりたい。
そう思うのです。
・練習のためのピアノを用意すること。
・ピアノ教室を探すこと。
・ピアノ教室の月謝を払うこと。
・ピアノ教室まで送り迎えすること。
そして一番大切にしたいのは、
・本人の「やりたい」を持続させること。
それこそが、親の一番の役割だと思うのです。
子どものやる気を、挑戦を、
そう簡単に終わらせたくないのです。
◆
では、そのために、親は何ができるのか?
それは、
挑戦に最大限の興味を示すこと。
これが、私の答えです。
◆
自分が挑戦しているとき、誰に話を聞いて欲しいですか?
自分が挑戦しているとき、誰に応援して欲しいですか?
そう、
その挑戦に興味を示してくれている人ですよね。
そんな人が周りにいてくれるからこそ、
挑戦し続けることができるんじゃないかと思うのです。
◆
そして、考えました。
息子の挑戦に、最大限の興味を示すために、できること。
まずは、家族が集まるリビングにピアノを置くこと。
それによって、彼の練習を常に側で見てあげられます。
それから、もう一つ。
私も一緒にピアノを練習すること。
息子とともに、私も挑戦してみようと思います。
最後に
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
本日は、子どもの習い事について、私の考えを共有させてもらいました。
この記事を書いていて、改めて感じました。
私が、noteで毎日投稿を続けられるのも、
記事を読んでくれる皆さんがいるからに他なりません。