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ピアノを練習しよう

今日は、私が最近考えていることについて綴ります。

少しの間、お付き合い頂ければと思います。


3歳の息子がピアノを習い始めました。


彼自身から「やりたい」と言い出したので、

それならと、すぐに近くのピアノ教室を探しました。

おそらく、幼稚園で先生が弾くピアノに惹かれたのでしょう。

今年度から幼稚園に入ったのですが、

少し落ち着いたら、何か習わしてあげたい

妻も私も、そう考えていました。

色々と考え方はあると思いますが、私としては、

親ではなく、本人の意思で決めて欲しい

という考えでいるので、

息子から「やりたい」と言い出してくれたことは、

とても嬉しく思いました。

繰り返しになりますが、

あくまでも、本人の意思を尊重したいので、

本人が「やめたい」と言い出したら、

そこで終わればいいかなと思っています。

ただ、本人から興味を持ったものは、

できる限り、長く続けられる環境を作ってやりたい。

そう思うのです。


・練習のためのピアノを用意すること。

・ピアノ教室を探すこと。

・ピアノ教室の月謝を払うこと。

・ピアノ教室まで送り迎えすること。


そして一番大切にしたいのは、

・本人の「やりたい」を持続させること。


それこそが、親の一番の役割だと思うのです。


子どものやる気を、挑戦を、

そう簡単に終わらせたくないのです。

では、そのために、親は何ができるのか?

それは、

挑戦に最大限の興味を示すこと。


これが、私の答えです。

自分が挑戦しているとき、誰に話を聞いて欲しいですか?

自分が挑戦しているとき、誰に応援して欲しいですか?

そう、

その挑戦に興味を示してくれている人ですよね。

そんな人が周りにいてくれるからこそ、

挑戦し続けることができるんじゃないかと思うのです。

そして、考えました。

息子の挑戦に、最大限の興味を示すために、できること。

まずは、家族が集まるリビングにピアノを置くこと

それによって、彼の練習を常に側で見てあげられます。


それから、もう一つ。

私も一緒にピアノを練習すること。


息子とともに、私も挑戦してみようと思います。


最後に

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

本日は、子どもの習い事について、私の考えを共有させてもらいました。

この記事を書いていて、改めて感じました。

私が、noteで毎日投稿を続けられるのも、

記事を読んでくれる皆さんがいるからに他なりません。

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