このno+eが伝えたいことは。
こんにちは。暑い日が続きますね、って夏みたいな枕詞です。10月なのにどうなっているのでしょうか。生活習慣も変わってしまいそうです。
このno+eのありかた。
このno+eはどちらかというと備忘録にも近いのと、見たいと思って来られた方に届けば・・・との思いで書いていることもあるので、イイネにあまり執着していません。とは言ってもハートマークが輝く記事を見ると嬉しくもなるので、少しでも気に入っていただけますよう記している所存でもあります。
※これが記念すべき第一回目の投稿。
ですが、レゴ®シリアスプレイ®そのものに嫌悪感を持たれる方も一定層いて、そんな方々へのアプローチも手を変え品を変えしていかねばと思ったりしています。また、自分とは真逆の記事にイイネをしてしまうと、自分の存在価値すらを否定してしまうと感じるなんてこともありえたりするのかも。
先輩から学ぶ主体の力。
先輩のLSP認定ファシリテーターが「no+e連続投稿1,000回」を達成したと聞く。素直に尊敬の念を抱く。自分自身も続けること習慣の重要さを7つの習慣で学んでいるからこそこれは偉業であると感じてしまう。誰がなんと言おうと決めたことを実践する力。主体性の持つ力を信じずにはいられない。
感情を聞いたことはないのだけれどすべては関心の輪ではなく影響の輪から始まっているのだろう。7つの習慣でもっとも重要とされる第1の習慣「主体的である」がno+eには必要なのだと改めて思った。必要なのだがなかなか思い通りに主体的になることは難しい。すべてはこの言葉に集約されている。
人格面での劇的な変化。
スティーブン・R・コヴィー博士は至極真っ当なことしか7つの習慣に書いていない。それが信奉者と懐疑論者に分かれるきっかけでもある。当たり前のことを当たり前に実践することほど難しいものはない。それこそ「自分が決めたことをやり遂げる」。毎日実施すると宣言したなら習慣化するべきだ。
極論、宣言する内容など些細なものだと感じている。たとえそれが100日続いたからといって現状の何か(パラダイム)が劇的に変わる(シフト)ことも極めて少ない。それでも習慣化にこだわるのはその習慣化によって「自分は習慣化できる人間だった」と人格面で劇的に変化すると信じているから。
このno+eが目指すのは。
このno+eが目指すのはやっぱり「主体的である」なのかもしれない。だからもっと7つの習慣とレゴ®シリアスプレイ®の融合を目指さなければならないと感じる。そしてとにかく「おせっかい」。多くの方が7つの習慣とレゴ®シリアスプレイ®に触れられるよう、常に声がけをしていくことなのだろう。
いずれにせよ進めるべきなのはコンストラクショニズム(構築主義)。CX(コンストラクション・トランスフォーメーション)でレゴブロックそして自身をも構築物と考えることが重要。潜在領域にある主体性の宝を目の前で構築されているレゴ作品に吹き込むサポート。それこそがこのno+eの使命。
最後に(ちょっと本筋外れる)。
ちょっと本筋とは違うけれど「レゴ 競争にも模倣にも負けない世界一ブランドの育て方」をオーディオブックで聴きながら書いている。ようやくレゴ関連書籍が入って嬉しい。そういやno+eは「no」「e」を足している感じに見える。new order(新たな使命を)+ever(いつでも)。あ、LSPと一緒やなあ。