悲しみよ、そばにいて。
最近気づいたことがある。
それは『悲しみ』は【乗り越えるべき】ものでも【対処すべき】ものでもなく、【ただ一緒にいてあげる】ものだということ。
突き放さずに、【ただ一緒にいること】
それこそが、私の悲しみが望んでいることなのだ。
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なんの訳もわからないけど、悲しいと感じるときが、ふとやってくる。
今日は川沿いを歩いていて、ふと悲しかった。
きっと私の中に溜まっている未処理の感情。
あの時感じ切られなかった、きっと、あの感情。
普通の顔して強がって、なかったことにしたあの感情を自分のなかに取り戻そう。そう思った。
なんでもないと笑顔で強がった。
大丈夫と気丈に言い張った。
強い自分になりたくて、踏ん張った。
そしたら、悲しみの感情や怒りの感情かあんまり分からなくなった。
悲しいことがあっても泣けない、どう泣くのかも分からなくなった。
泣く手順をだれか教えてくれと思った。
これは、そういう私の復活日記。
今と過去の私に向けての未来の私からの応援レター。
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