中年以降のダイエット
双極性障害2型と、
初診20分で診断されて、
双極性のお薬を飲み始めてから、
グングンと太った私。
逆に、
うつ病と診断されての処方薬では、
グングン痩せました。
1番痩せてた時から、
双極性のお薬で太った時の差は20kg以上。
あまりにも激しい離脱症状で、
眠気と食欲がなくなり、
胃もやられて、
あっという間に13kg近く痩せました。
で
ここ1年以上は、
普通にダイエットしてます。
元の体重にもどりたくて。
元はけっこうスリムでした。
ガリガリではないけど。
あと、
2,3kgってとこで停滞してます。
スマホのアプリと連動するスマート体重計によると、
身長164cmのわたしの目標体重は53kgだそうです。
ところで、
先日ダイエットというか、
中年以降の体型について、
考え悩む事件がありました。
って
事件では全然ありませんが。
久しぶりに昔の職場で同じだった、
同い年の女性に偶然会ったのです。
彼女はとてもとても細い人でした。
ネガティブな表現すると、
ガリガリなくらい。
でも、
いわゆる、
華奢で、抱きしめたら折れるような女性。
風が吹けば飛んでいくような女性。
ある意味、
魅力的であったわけです。
実際に、
そのようなタイプの女性が好みの男性もいます。
弱々しく可憐な女性。
抱きしめたら折れそう!
憧れますよね。
わたしは、
多分骨格がしっかりしてるので、
いくら痩せてもそのタイプにはなれないと思います。
アウシュビッツ状態くらいまで、
痩せたらなるかもしれませんが。
そうそう
久しぶりに、
それこそ5,6年ぶりにその女性を見かけたわけです。
お顔はそんなに変わってませんでした。
まっ
顔半分マスクなのでわからないですが。
ただ
バッと見た外見が、
とても老けておばあさんみたいだったんです。
肩が丸まって?
背が丸まって?
姿勢が悪く細すぎて、
まるで病人のようでした。
おそらく細すぎて筋肉が少ないので、
良い姿勢を保てないのでしょう。
良い姿勢を保つには筋肉が必須です。
驚きましたね。
思わず大きな声でギャッ!
と叫んでしまいました
(ウソ)
わたしは、
若い頃のように細く戻りたい!
と
一心に思ってましたが。
考えを改めました。
中年以降は、
ある程度肉感的な方が、
絶対に若く健康的に見える。
このことを改めて再認識したのです。
そういえば、
昨年旅行した温泉でも、
30代半ばかな?
という絶対に拒食症に違いないという
女性を見ました。
もう老婆状態で、
棺桶に片足突っ込んでるような状態。
皆が、
コソコソ見てましたね。
あそこまで痩せ細ると、
髪にも栄養が行き渡らないのでしょう、
パサパサの産毛のような頭髪でした。
それでも、
彼女自身は自分を美しいと思ってるのか、
お風呂あがりに鏡の前で、
長い間裸で、
化粧品を丁寧に顔に塗り込んでました。
話が逸れましたが、
アラフィフ以降のガリガリは、
間違いなく老けて見えるし、
老化を促進しますね。
若い時はいいんですよ。
折れそうに華奢で美しくいられる。
わたしも
あと2,3kgは痩せたいけど、
それ以上は肉を落とさないように
しなくちゃ!
と
しみじみと思いました。
歳をとって
ガリガリって死をイメージさせるんですよね。
死んだら、
みんな骸骨になりますから。
そういえば、
昔こんなことを言ってた男性がいました。
ガリガリで痩せすぎてる女はダメ。
S○Xしてる時、
恥骨が当たって痛いし、
中も全然気持ちよくない。
って。
その時は、
ハァー、そんなもんですか。
と
軽く流しましたけどね(笑)
まぁ、
そんなことはどうでもいいんですけどね。
なんにせよ、
これから年老いてくにも、
努力と戦略が必要みたいです。
ちなみに、
デブもダメですよ!
過度なデブ。
これまた一気におばさん臭くなります。
でも、
中年以降は
すごいガリガリとデブ
どちらか選べ!
と
言われたら
わたしはデブを選びます。
デブって、
天然のヒアルロンが豊富なので、
顔や手が意外と若いんですよ!
シワもなくパンパンなの。
私も
顔はこれ以上痩せたくないんですよね。
これ以上痩せると、
シワが目立ったり、
目の下が落ち窪むと思うので。
と、
中年以降のダイエット考察でした。
毎朝、
スマート体重計に乗ってます
ギャ、、、
キツイお言葉です