創作の輪がひろがっていく
昨日note公式のオンライン交流会に参加してきました。なんてあたたかい時間だったのだろう・・・
交流会の進行はいたってシンプル。クリエイターたちが自分のnoteを持ち寄り、グループ数名でそれを読み合って、感想を伝え合うだけです。
*イベントの詳細はこちら:
もう楽しくて楽しくて!素敵なクリエイターさんたちとお話できて幸せなひとときでした。ずっと笑っていたような。新しい発見がたくさんあり、みなさんの心に響く文章に触れて本当に勉強になりました。どの方にも共通するのは、自分の想いを届けたいという熱い気持ち。交流した熱い方々のnoteをご紹介します。ぜひ読んでほしいです!
◇ 同じグループで交流したみなさんのnote ◇
▼ 尾崎 太祐|ロボット劇作家 さん
劇もnoteも、どうしたら「伝わる」だけでなく「届く」のか。創作に携わる人ならばだれもが抱く永遠のテーマですよね。届けるためには何が足りないのか、試行錯誤する姿は心から共感しますし、その具体的なノウハウも勉強になりました。一番印象に残ったのはこの部分。
たまに書いただけで満足してしまう自分を反省しました(苦笑) 相田みつをの日めくりカレンダーのごとくトイレのドアに貼って毎日自分に言い聞かせたくなるような、心に残る名言でした!
それから、尾崎さんは交流会を和やかに進行してくださって、とても頼りになりました・・・ありがとうございます!
▼ さとうれいこ さん
グループで記事を読む前に、ペットの飼育を放棄する人が許せないと、熱く語られていたさとうさん。柴犬の三郎を介護する壮絶な描写のなかに、溢れんばかりの愛がこもっているのが印象的でした。私も2年前に愛猫を亡くしたので痛いほど気持ちが分かり、読みながら泣きそうになってしまった・・・
介護の苦悩や近所の視線、いろんな葛藤があるんだろうと胸が苦しくなったけれど、やっぱり最期に残るのは、彼女が三郎と過ごしてきた思い出と愛した日々なんだろうなあ。どうかさとうさんの熱量が届いて、ペットの飼育放棄がなくなりますように・・・
さとうさんはずっと笑顔でお話してくれて優しいお人柄がひしひしと伝わってきました!ありがとうございます。
▼ ぐみ さん
(※ご紹介いただいたnoteがまだ執筆途中だったので、noteのトップページを貼っています。)
ぐみさんは、とにかく文章が面白くて読みながら笑ってしまいました!続きが気になってどんどん読みたくなる。なんというか、ぐみさんについていきたくなる。文章で笑いを誘うって、文章力だけではなくセンスが必要だと思うんです。ぐみさんのnoteは、文章力とセンスと、さらにそこへディープな情熱がのっかる感じ。余談ですが、(私が敬愛する)原田マハさんの思わず笑ってしまう自伝的プロフィールを彷彿とさせました。
ぐみさんのnoteの完成版を読むのが待ち遠しいです!私のnoteにもありがたいコメントをいただき感謝です。
▼ REON/れおん さん
現役中学生でnote執筆、東京交通少年団 指導員、ファッションデザイナーと、積極的に様々な活動をされているれおんさん。私の引っ込み思案な中学時代を思い出して反省するばかりでした・・・れおんさんのnoteで斬新だと感じたのは、文中のレイアウトの仕方。
と思ったみなさん!れおんさんのこのnoteには思いがけないレイアウトの工夫が施されているので、ぜひ見てみてください。サブタイトルに注目です。
現役中学生ならではのご意見が貴重でした。ありがとうございます。
▼ わたし
こちらを共有しました!文章が長くて短時間の交流会にはふさわしくなかったと反省しましたがw、無料で参加できるシアターがあるなんて初めて知ったとか、ミュージカルへの愛が伝わってきたとか、嬉しい感想に胸がいっぱいになりました。自分でもミュージカルのことを書くと、筆がとまらず想いを込めすぎてしまう(笑) 私はまだまだ文章力に課題は山積みですが、自分のペースでがんばっていきます!
◇ Thank you! ◇
▼ 創作の輪がひろがっていく
今日の交流会を通じて感じたのが、noteプラットフォーム・運営者・ユーザーみんなあったかいなあ、ということ。こうしてお互いのnoteを読んで感想を言い合うことも、創作活動の一環である気がします。それほど私にとって有意義で尊い時間でした!ここで出会ったクリエイターさんをこれからも応援したいし、また参加していろんな方とお話したい。創作活動に終わりはないですね。