元気がないときはカレー!:2022年1月22日(カレーライスの日)
マレーシアにいるとカレー風味?スパイス風味の料理を口にする機会が日本よりも多くなりました。
近所のママックやナシカンダルと呼ばれる大衆食堂でナンやご飯を頼むと大体2,3種類のカレーソースがセットで運ばれてきます。
また、日本のカレーうどんのようにカリーミー(Curry Mee)と呼ばれる麺ともスパイシーなカレーは相性が抜群です。
マレーシアのカレーは日本のカレーライスのようにドロドロではなくて、サラサラしていて香辛料がガツンと効いています。
なので、私はちょっぴり元気がない日や気分を変えたい日にはマレーシアでカレーを食べるようになりました。
インドカレーや日本のカレーの他にもタイカレー、スリランカカレー等世界各国のカレー‥ カレーってなんであんなに美味しいのでしょうか。
マレーシアでは日本のカレーは「Japanese Curry(ジャパニーズカレー)と言われていて、普通のカレーとは別メニューになっていますが、もちろん、日本のカレーも好きです。
実家のカレーはバーモントの甘口でジャガイモは形がなくなるまで煮込み、野菜の旨味がルーに凝縮されているお母さんの味。
今ではちょっと甘すぎるかな?とも思いますが、やっぱりカレーはおふくろの味ということで恋しくなることもありますね。
1月22日はカレーライスの日。1982年に全国の小中学校の児童約800万人にカレーライスの給食が出された日にちなんで制定されたそうです。
お母さんのカレーも懐かしい味ですが、そういえば学校給食のカレーも大人気でした。
私の通っていた小中学校は学校の敷地内に給食の調理場があったので、毎日あたたかい給食が食べられて、カレーも美味しかった思い出があります。
カレーの日は男子はご飯は大盛、私もカレーの日はちょっと多めに給食を食べていたかもしれません。
マレーシアのスパイシーなカレーも大好きですが、たまには日本のカレーも食べたいなと思います。
カレーってなんだか元気が出る食べ物ですね。
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