元保護猫のムルク(2022年5月25日#ホゴネコの日)
ムルクはよくペットショップ出身だと間違われるのですが保護猫です。
以前マレーシアで勤めていた会社の友達の同僚が車がたくさん走る道路の脇に落ちていた?のを見つけられて、「このままでは危険だ」ということでムルクは保護されました。
ムルクを保護してくださった方の家には先住猫が2匹、ムルクの気難しい性格から猫同士の相性が悪いということで、友達のつてでムルクは私の家族になりました。
ムルクは毎日人間のベッドで私と一緒に眠って、朝も一緒に起きます。
私にとってムルクはマレーシアで出会えた大切な家族です。
5月25日はホゴネコの日。
5月25日を「0525」、「ホ(0)ゴ(5)ネ(2)コ(5)」(保護猫)と読む語呂合わせから記念日に制定されています。
岐阜県に本部を置く保護猫カフェ「ネコリパブリック」(NECO REPUBLIC)が保護猫がなぜ生まれてしまうのかを考える機会に、ひとつの命の大切にする文化を日本にも根付かせたいという想いから記念日としたそうです。
うちの実家にいる三毛猫のミケちゃんも保護猫。
実家にはいつも猫がいるのですが、他所から流れてきたり、家の前の波止場に捨てられていた子たちです。
母はいつも「人間とはなんと身勝手か」と言いながら猫たちの世話をしています。
ムルクも私の大事な家族。
ひとつの命、私もムルクが猫生を全うするまで一緒に暮らしていきます。
本日もお読みくださりありがとうございます。