100年、1000年に一度のこと：2022年1月17日（防災とボランティアの日）
1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災、私は当時小学生で大きな地震を経験したのがこのとき初めてでした。
私が住んでいた地域は震度3で大きな被害もなかったのですが、当日のテレビニュースで道路が崩れ、瓦礫の山と化した街をみて呆然とした思い出があります。
自然の力に人間は勝てません。
昨年末にはマレーシアでも大きな洪水がありました。
マレーシアは台風や地震などほとんど自然災害がない国として知られています。ですが、今回大雨が続いて洪水となりました。
今でも家を失われて生活に困る方もいらっしゃると聞きます。
こういうとき、なかなか仕事などもあって現地の支援などボランティアに行くことは難しいのですが募金などでできることはしていきたいですね。
マレーシアの大雨による洪水は「100年に一度」の現象と言われています。今起こっているトンガでの大噴火は「1000年に一度」です。
本当に自然の力に人間は勝てません。
100年や1000年に一度のことが今起こっている、必要以上に怖がったり不安になる必要はありませんが、備えあれば憂いなし。
1月15日～21日は防災とボランティア週間にもなっていますので、この機会に家の周りや身の回りの備えを確認しておきたいですね。
本日もお読みくださりありがとうございます。