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毎日が誰かのbirthday:2021年12月25日(クリスマス)

毎日が誰かの誕生日、そして今日は私の誕生日です。

昨日のチームメンバーとの会議で「実は私は明日誕生日です」と言ってみたら、メンバーからは「おぉー」「クリスマス!」とどよめきとともにお祝いの言葉をいただきました。

そして、「まぁ、クリスマスが誕生日だとケーキにはいつもサンタクロースが乗ってます」と鉄板の?自虐ネタはマレーシアでも通じたのは嬉しかったです。

子供の頃の私のお誕生日ケーキにはいつも「赤い服着た知らんおっさん」が乗っていました。



12月25日はクリスマス。イエス・キリストの降誕を記念する日で「降誕祭」とも言われていますね。クリスマスツリーを囲み、プレゼントの交換などをして喜びを分かち合う日、日本でもクリスマスは一大イベントとなっています。

Marikoが生まれた日には雪が降っていたんだよ、と母は誕生日のたびに話してくれるのですが、今年の誕生日は気温30℃の常夏の国。
大きなショッピングモールに行ったり、街中を歩いたりすれば飾り付けやツリーなどでクリスマス感はありますが、日本の冬のクリスマスとはまたひと味違った雰囲気です。

もちろんクリスマスにはケンタッキーフライドチキンは食べません。
本来クリスマスは七面鳥の丸焼きを食べるようになっていて、ケンタッキーを食べるのは日本だけのようですね。
私は昨日のイヴの夕食では、代わりにタンドリーチキンを食べていました。近所の大衆食堂で8リンギ(約220円)のタンドリーチキンはタンドリー窯でしっかりと焼かれるので私の大好物。

大好物:PERITAのタンドリーチキン


子どもの頃、学生の頃は、自分の誕生日やクリスマスを常夏の国マレーシアで過ごすなんて本当に予想もできなかったことです。
タンドリーチキンの味を噛みしめながら、人の運命って不思議なものだなと改めて思いました。

そして誕生日は、30歳も越えるとこれといって特別なこともありませんが、昔からの友人、知人、家族などからのメッセージは嬉しいものですね。
私の場合は「誕生日おめでとう、メリークリスマス!」、さらには「よいお年を!」までメッセージをいただきます。

25日を過ぎると年の瀬まであっという間です。
今日から冬休みに入る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年末は大掃除、仕事の御用納めなど少し慌ただしくなります。

私は先週の大掃除1回目で椅子から落ちて盛大に尻餅をついてまだ痛いです‥ 寝返りを打ったり、立ち座り、くしゃみも迂闊にできません。
本当に身体の大事さに改めて気付かされた出来事でした。きっとこれは不摂生、不注意をしないようにとのメッセージですね。
年の瀬に「身体が動くことって、とてもとてもありがたい」と感じられました。

皆さまも健康に新年が迎えられますように。

本日もお読みくださりありがとうございます。
メリークリスマス。

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