内側に備わっているものこそが才能
これから今年出会ったおすすめの本を紹介しようと思います。
それは、こちら👇
世界一やさしい「才能」の見つけ方 一生ものの自信が手に入る自己理解メソッド(八木 仁平)
「才能」と聞くと、他の人にはない秀でた素晴らしい能力といったように敷居が高い印象がありました。
この本では「才能とは、“つい、やってしまうこと”であり、自分の“外側”にあるスキルや知識のことではなく、すでに“内側”にあるもの」と定義づけています。
この定義が私にとって理解しやすく、自分の才能を見つけるきっかけとなりました。
才能は「身につける」ものではなく、見つける→活かす→育てるもの。
1歳と0歳の子どもを育てる母として、これから子どもたちの成長を育んでいくなかで、それぞれの才能探しにもこの本は役立ちそうな気がしています。
子育て世代、部下を育てる管理者、これから社会に出る学生、自分のキャリアデザインで悩む社会人…などなど、多くの人たちにおすすめしたい一冊。
今年この本に出会えて本当に良かった。そんな宝物のような本です。