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私から見たKさんのサポート1ヶ月のストーリー

私とKさんの出会いは高校生の頃。
同じ教室で過ごした日から年月は過ぎましたが、今もSNSで繋がり続けています。


それぞれ違う街に住んでいますが、Kさんは雑穀を購入していただいたり、その度に私たちの間には温かな交流が続いていました。


食事や運動で自分のカラダを整えている印象のKさん。SNSには毎日のように、彼女の日常が覗ける投稿がありました。ポールダンスを頑張っている姿。
そして、娘さんの成長に微笑む姿…
彼女の周りには、暖かくて元気が溢れていて、いつも人を笑顔にする存在でした。


しかし、昨年からその投稿に変化が訪れました。 明るい発信に交じって、時折垣間見える後ろ向きな言葉──。

「休日出勤、コーヒーで気合いを!夜はいつものお酒で締め。」
「今日も残業、帰りの電車で寝過ごした…」
「偏頭痛が治らない。」


ふとした発言から、Kさんのカラダが悲鳴をあげているのを感じました。

彼女の不調を目の当たりにして、私は少しずつ彼女に寄り添い、時には励まし、時には食事のアドバイスをしました。

でも、最終的にKさんは「仕事を辞めることにした」のです。

私は「きっとこれで良くなるはず」と良い選択だと思いました。なぜならば、仕事のストレスから解放されれば、体調も回復するだろうと楽観的に考えたからです。

しかし、久しぶりにKさんに連絡を取ってみると、彼女の言葉は意外なものでした。
『全然良くならない……』

危機感をもった私は、Kさんに
「一度、じっくり話してみませんか?」とカウンセリングを提案しました。

画面越しに映るKさんの表情は沈んでいて、会話はテンポ良く楽しいけど、どこかいつもと違う…。

話を聞くと、彼女は1日1200kcalを目安に、たんぱく質中心の食事を続けていたとのことでした。
「全然足りてない!これはカロリー足りないだ!」とすぐに思いました。それが不調の一因だったのです。

一生懸命「健康に良い」と思って実践していたことが、全て空回り。
カラダに必要な栄養もエネルギーも足りないために、空っぽの状態で必死に動いているようなものでした。


目指すべきは、まずは「カラダをしっかり栄養を受け止められる状態」に整えることでした。
「胃腸力を上げて、食べ物をしっかり消化・吸収できる体づくりを始めよう!」と、そうして、Kさんへの食事サポートが始まりました。

【Kさんに起きた劇的な1ヶ月の変化は、こちらの記事にまとめました!】




誰だって、新しいことを始めるのは不安です。 特に自分のカラダに関わることなら、なおさら。

不安を取り除いて、背中を押すこと。 それが、私の使命だと思います。

そして、Kさんが私を信じ、言葉を受け入れ実践してくれたからこそ、今、この変化が起きています。

Kさんとの関わりは、私にとっても特別な経験であり、心から感謝しています。

Kさん、本当にありがとう。そして、これからの2ヶ月も一緒に嬉しい変化を増やしていきましょうね。

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