#日々の大切な習慣「40過ぎたらすこしだけムリをする」
老化はどこからはじまるのか。
20代のときに上司が言っていたことが、40代になってわかるようになってきた。肉体の衰えや、脳の劣化よりも恐ろしいこと。
それは意欲の低下だった。
肉体の衰えなら、筋トレ・ランニング・ストレッチなど、鍛えることはそんなに難しくはない。
脳の衰えなら、計算ドリル・文章問題・読書・料理など、新しいトコロやコトをやれば、鍛えられる。
そんなことも、意欲がなければ何もできない。
意欲があるうちに習慣化をうまく使えばなんとかなる。
「習慣化+興味」で、いつまでも若々しくいることは可能だ。
わたしは毎日、こんなルーティンで生きている。
5時 起床
読書1時間 ▶ ストレッチ ▶ 朝食(バナナ+青汁in牛乳)8 - 17時 仕事
読書+筋トレ+ストレッチを適宜おこないながら 8時間働く18時 帰宅
料理 ▶ 食事20時
読書 ▶ 筋トレ21時
バスタイム ▶ ストレッチ22時 就寝
スマホはリビングに置く。寝室はデジタルレスにする。
ルーティンはたびたび入れ替わる。
読書は映画やドラマに。
筋トレは散歩に。
いつものお店をやめて、すこし遠くのお店にいく。
いつもは食べないものを食べる。
頭と体をつかい、行動も変える。
本も、読むカテゴリをガラッと変える。
ベースとなる日々の習慣があるのは安定してていい。けれど、ムリをしたら重荷になる。その負荷を楽しめたなら、老いることなく生きていけるはずだ。
これがわたしの#日々の大切な習慣です。