剪定枝とつる植物でナチュラル支柱🪵スナップえんどう編🫛
こんにちは！
スナップエンドウの支柱を立てる時期ですので、
剪定枝と野山の蔓を使った
ナチュラルでお洒落、しかも簡単な
支柱の作り方を軽くご紹介します🌱
(少量苗の家庭菜園向きです)
野山に自生している葛やアケビ、
野葡萄のつるなど
冬の間に剪定した庭木の枝などを利用します。
(写真は、我が家のローリエの剪定枝)
野山に自生する葛やアケビ、野葡萄などのつるは
冬の葉のない時期に採っておいて
丸めて乾燥させておきます。
(1ポット3、4粒蒔き)
苗を植え付け、外側に円を書き
株のすぐ外側に剪定枝を挿していきます。
この場合、苗が6ポットなので６本にしました。
立てた枝に、つるを絡めていきます。
自由に絡めていきます。
特に、こうだと決まりはありませんが
あえて言うなら、なるべく枝の曲線を活かし
無理に曲げようとしないこと。折れます笑
株の高さに合わせて一番下に。
感性の見せどころ!(笑)
成長が楽しみ♪
スナップエンドウは、巻きひげを伸ばしながら
株自体はまっすぐ上に伸びて行きます。
成長点は、つるの内側に来るようにしていくと
倒れにくいです。
これは、つるなし種ですが、それでも
高さは50〜60cmくらい伸びます。
つるありの場合は、高さがもっと必要です。
収穫期が終わったら
丸ごと土に還せるところも良いですね⭕️🙆
家庭菜園で少量作りたい、という場合に
お勧めのナチュラル支柱でした。
ご興味ある方は
ぜひ作ってみてください🧤
一般的に販売されている
緑の園芸支柱を使うより、
ぐんと見映えがよく、楽しくなりますよ♪
最後までご覧いただき
ありがとうございました😊🌱