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Marbleメンバーの学習note

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Marbleメンバーが投稿してくれた、マーブルスクールにまつわるnoteをまとめています。
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#文章

Marbleスクールに参加する!の巻

このたび、マーブルスクール4期に参加することとなりました。人生初のオンラインスクールでございます。ドキドキ。 スクールに入るきっかけコーチングを経て、やりたいこと(仮)が決まり、2024春を迎えました。その実現手段がライティングだったので、学べそうな場所を探し始めることとなるのです。 (仮)かあ……。 まあ確かに、コーチから言われたのも、プログラムの考え方としても、「やりたいことは”仮”で良い」なんです。 といっても、「価値観×得意×好き=やりたいこと」のうち、私は、「

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(古賀史健)

マーブルスクールへの参加をきめたところで、さっそく、課題図書『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(古賀史健)を読みました。 独学でやってきた身としては、いや~、目次を見るだけで学びが!わくわくが! さっそく、感想を書いていきたいと思います! 💡気づきやっぱり、アウトプットする人=成長する人 耳タコレベルで聞いた話が、この本にも出てきました。 学びのために読書をする方は多いと思います。しかし、一番学べて、レベルアップできるのは、読書後に感想を書いたり、行動に移したりし

インタビューは「創作」だった!ー記事の質を上げるカギは「構成」にありー

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたい想いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 全3回にわたるインタビューライティング講座が惜しまれつつ終了しました。講師は『書く習慣』が3万部を超えAmazonベストセラーになった、いしかわゆき(ゆぴ)さんです。 最終回は【執筆編】。 インタビュー後に「素材整理~構成案作成~執筆」を経て記事にまとめるまでの話です。ボリュームたっぷりの内容は、ざっくり「構成」

インタビューは「創作」だった! ー第1印象は3秒で決まる タイトル&リード文がすべてー

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたいという思いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 全3回にわたるインタビューライティング講座が惜しまれつつ終了しました。講師は『書く習慣』が3万部を超えAmazonベストセラーになった、いしかわゆき(ゆぴ)さん。 最終回の【執筆編】について、前回は「構成」をテーマに「インタビューは『創作』だった!ー記事の質を上げるカギは『構成』にありー」でまとめました。

「準備なしで文章を書く」のは「軽装登山」と同じ

今回は「ライティングの教科書」として定番の『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』から、第1章「書く前に準備する」を取り上げます。 この本(章)を読む目的とゴールもちろん「文章力を上げたい」「良い文章を書きたい」のが目的ですが、それでは漠然としてい解像度が上がらず、なかなか近づけません。 そこで、先に具体的な目的と読んだ後にどうなりたいか=ゴールを設定しておきます。 書く前に準備をしないとどうなるの?準備なしでいきなり書くと、「時間をかけた挙げ句

文章上達の近道は「Check⇔Action」の繰り返し

「ライティングの教科書」として定番の『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』から、第2章「読み返して直す」を取り上げ、文章を書き上げた後にすべきことを学びます。 この本(章)を読む目的とゴール「文章力を上げたい」「良い文章を書きたい」のが目的ですが、それでは漠然としてい解像度が上がらず、なかなか近づけません。 そこで、先に具体的な目的と読んだ後にどうなりたいか=ゴールを設定しておきます。 文章が上達する近道は? 「文章が上達する方法を知りたい」

文章は外界と自分をつなぐ「窓」だった

4日目:世界のどこかにいる「仲間」が見つかる 東京都市大学で「窓の空間心理学」を研究する小林茂雄教授は、窓の役割について、こんな風に述べています。 いしかわゆきさんがブログを書きはじめたのは中学2年生の頃。 海外へ引っ越し、友達がなかなかできずに寂しい気持ちを抱えている時に「そんな苦しい日々も書き残しておけば、いつか見返した時に宝物になるかもしれない」と思って始めたのがきっかけなのだそう。 ブログを通して多くの共感を得て読者をふやし、応援してくれる仲間をみつけられたそ

文章と向き合うきっかけをくれた書籍『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

今年、「書く」+αのスキルを学べるオンラインスクール「マーブルスクール」に入学し、推薦図書としてシェアされた一冊。 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 この本の文体は、だ・である調。 正直、苦手なんです。 冷たい感じがして……。 一度オーディブルで流し聴きしたのですが、やっぱり自分のなかに内容が入ってこない。 紙の本がいいのかなと、最寄りの書店に探しに行きました。 しかし、店頭になかったため取り寄せてもらいました。 こうして読みながらメモしながらを繰り返し、【ガイ

自分が書いたnote記事をカンペにstand.fm収録したら絶望した話

昨日の今日で、stand.fmにハマりまして。 昨日アカウントを作成し、2本収録・配信。 今日も1本配信しました。 noteに関しては、2023年1月2日にアカウントを作り、執筆したらえい!って投稿しています。 そのあとは、読み直すこともしていません。 stand.fmの話に戻しますね。 今日はタイトルの通り、過去に自分が書いた記事をカンペにstand.fmの収録をしてみたんです。 音読の練習や!と思って深く考えずに、ぶっつけ本番で収録しました。 自分の文章を読み進

『新しい文章力の教室』の感想を、完読してもらえるように書いてみた

元コミックナタリー初代編集者、唐木 元 氏の著書『新しい文章力の教室』を読了。 副題には、「苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」と表記されています。 【完読されること】を究極の目標としており、文章を書くためのノウハウが満載です。 印象に残った内容どの項目もたいへん勉強になりましたが、Webライター歴5年以上のわたしが(う〜む、なるほど)と唸った内容を4つ、紹介します。 スピード感をコントロールする わたしは文章を書くとき、冗長な表現は避けるべき・一文一義、などを

わかったレベルの水準ってどこまでも上げられる

わかったことだけ書く。これは、プロのライターとして何かしらの原稿を書かせてもらうときにすごく誠実な態度だと思います。 わかっていない、理解のあやふやなことは書いていてもぜったい的を射ない内容になるだろうしそこにはいくつかのウソさえ含まれてしまう可能性だってある! そんなことになっては、読者だけではなく「書いてください」とお願いしてくださった人にも申し訳が立たない。 というか何よりもうお仕事こなくなる💦 今日からいよいよスタートするオンラインスクールMarbleでは い

書く、にもっと、本気になる夏。Marbleスクールいよいよ開講!

書くことに対して、もっと本気になろう!と決意したわたし。今年の夏、 こちらのオンラインスクールに参加します! 会社員時代は、出版関係のお仕事をしていて、退職後も父が運営する、地域情報誌に記事を執筆し、2019年には「自己理解」「表現」をテーマにして 子ども向けの作文教室も始めた! 最近では大人の方にも文章の書き方、思考の整理方法なんてことを伝えさせていただいても、いる。 思い返せば「書くこと」は幼い頃から私の日常に自然とあって、日記に至っては小学校4年生の3学期から今に

文章力は最大の武器である

文章力は最大の武器である。 20歳の自分に受けさせたい文章講義に、記されていた言葉だ。 文章力は、文章を書く仕事だけでなく、 あらゆる仕事においてベースとなる武器らしい。 今回は、なぜ文章力が武器になるのか そして文章力とは一体なんなのか、 20歳の自分に受けさせたい文章講義を参考にしながらまとめたい。 エンジニアの仕事は文章力が必要 自分がなぜこの本を読んだのか。 今自分が受けているマーブルスクールの課題図書であるのと同時に、 実際の仕事でも文章力を向上させ