何気ない日常が1番しあわせなのかもしれない
もう11月下旬。今月もあっという間に過ぎる。
今日は日差しがぽかぽか暖かくて、ずっとやりたいな〜と思っていた窓掃除をした。12月にやると寒くてやる気が出なそうだし、毎年親任せにしてきたので今年は時間がたっぷりあるから自分でやってみた。
まぁ、なんと窓の汚いこと。(笑)
年一くらいでしか窓掃除しないから、当たり前っちゃ当たり前だけど、すごく汚れていた。1年間おうちを守ってくれてありがとう、という感謝を込めて出来るだけ丁寧に拭き掃除をした。窓の溝もだいぶ汚れが溜まっていて見て見ぬふりをしたかったけれど、せっかくのいい天気だったので気合いをいれて掃除した。最後に水を流したら見違えるほど綺麗になって気持ちがよかった。
掃除をして、身の回りを整えたりすることは自分の心を整えることにも繋がるのかもしれない。部屋が汚い時は心も荒んでるって聞いたことがあるし、やっぱり綺麗だと気持ちもスッキリする。
夕方、彼と電話をしていて改めて感じたのは、散歩をしたり、本を読んだり、部屋を綺麗にしたり、おやつを食べたり、そういう日常がとても幸せだということ。それが、1人より2人ならより一層楽しく思えるんだろうな、と思った。
生きていると毎日の積み重ねで、どうしても変わり映えが無くなってしまうかもしれない。だけど、そうした日常こそが幸せで、1番大切なひとときなのかもしれないな、と思う。仕事に全力で生きることも素敵だけど、私はそういう日常の小さな幸せを見落とさずに心地よく生きられるようになりたい。