スピリチャル的に超☆意味のある日
一二三
1月23日は、123の日。神界、幽界、限界、の3つの次元について語る。一二三(ひふみ)といえば、岡本天明氏の著書「一二三」の紹介文はこうだ。
混迷の世を照らす一筋の光。昭和初期~中期に「世の元の神」の言葉を自動書記で書き上げたとされる「日月神示」の現代語版、第三弾!
「今蒔いた種、今日や明日には実らんのだ。早く花が見たく、実が欲しいから焦るのじゃ。人間の近欲と申すもの。神の大道に生きて、実りの秋待てよ。蒔いた種じゃ。必ず実る。誰も横取りはせんぞ。万倍になって、そなたに返ると申してあろう」(本文より)amazon.comより
命と生
生きるとは、体という命の器を使ってプレイする人生ゲーム。
細かいルールと設定は、自分次第。
大きなルールは、時間と3次元の制約。
そこで、何が起こるかというと、この一二三の法則とでもいう現象だ。
「蒔いた種じゃ。必ず実る。誰も横取りはせんぞ。万倍になって、そなたに返る」
これぞ、引き寄せの法則。
ということは、幸せになるとは、なんと簡単なことであろうか。
だって、自分から幸せの種を周囲にまき、自らの内側を、誰に頼ることなく、自力で幸せで満たして居ればよい、ということになるからだ。
123の日に思い出そう
すべては、あなたから始まり、万倍になってあなたに帰ってくるという宇宙の原則を。
123は、数秘的には、シンプルに、という意味でもある。
1ははじまり。1,2,3と大きくなってくるのは、物事が始まり、発展していくことを示している。発展していくためにも、無駄なもの、不要なものは手放して、シンプルな器を作っておこう、という意味ともとれる。
1月23日は、断捨離によい週末なのかもしれない。心の断捨離、意識の断捨離、価値観の断捨離、古い考え方に何の疑問もなく従っていく時代はもう終わっている。
ぜひ、自分の頭や心を内観する時間を作ってみよう。
内観法としてのネット配信
自分の頭で考えて、自分の体で感じて、自分の言葉で表現する。
それは、訓練のいること、練習のいることだ。
いまからすぐに、何か、発信してみよう。noteでもいい、facebookやinstagrams、lineなどのSNSでの発信やブログなどでもいい。
と言われて、すぐにできる人はレアなケースだ。
設定などのテクニカルな問題もある。
アカウントを作ってみたところで、さて、何をどう話していけばわからない。第一、自己開示は、とても勇気がいる。
そういう人がほとんどではないか。
なので、様々なハードルをクリアして、とにかく、配信できるところまで行きついたら、本当におめでとうございますなのだ。
そういう状況は当たり前と理解しつつ、やっぱり、配信をおススメする。
何故かというと、自分の頭で考えて、自分の言葉で話してみる、あるいは、自分の言葉を書き出してみる、ということで、思考回路や価値観が整理されていくからだ。
しかも、個人的な日記と違って、大なり小なり、反応が返ってくる社会活動でもある。
私自身も、何度も、そうした配信のひと言や一文に触れて、助けられた経験がある。だから、あなたが、自分にとっては当たり前にできてしまうお役立ち情報ををアップした時、知らない間に誰かを助けている可能性が生まれるのだ。
完璧を目指さなくていい。不完全なトライ&エラーの積み重ねで
人はいつの間にか、進化していくものだ。
今の不完全な自分を思い切って出しながら、
本当に必要な思考回路が何なのかを精査して、不要なものや、自分の生きたい方向の邪魔をしているものを、手放していく作業としても、活用してほしい。
そしてそれは同時に、どこかのだれかを助けているかもしれない。
そう思うと、その人にかけてあげたい言葉を配信していったらいいってことだよね。
思考の整理の前には、先ず、思考スイッチをオフにする瞑想をおススメする。
1分瞑想サウンド←こちらから
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