こやまちか

過去を手放せば幸せがやってくると夢見るアラフィー⭐︎オバさんニート。融通不断な断捨離スト。新生活への準備記録。

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最近の記事

凡ミスほど、じわじわ痛い

主催したオンラインイベントが無事終わって、テンション上がったまま収録動画の編集をし、変に眠れなくなって深夜に終了報告と御礼を書いて送信した。 ポチっとした瞬間、メールアドレスの設定ミスに気が付いた。。 心の奥がギュっとなる。。 え?え?送信、間違えた?え?取り消し、送信取り消しってできたっけ・・? 送ったメールは取り消せない。やったことは無かったことにできない。 夜更けに頭が空白になる。 数分後、一旦、短く簡潔な送信メールの削除依頼を送った。 とりあえず寝ること

    • 再開。気分のムラを許して、次に進む。

      昨晩なんとなく、封印していたnoteを再度公開にしてみた。 クリエイター、という言葉のキラキラさに、そしてそれに釣り合わない自分の文章に居た堪れなくて距離を置いていた。 遠い昔に感じるけど、noteを始めたのは6月末、熱心に書いていたのは半月ほどで、3ヶ月のブランク。 具体的な状況は何も変わっていないけれど、この数ヶ月の心境の変化すごい。 noteのちょっと前からtwitterも始め、坂口恭平に出会い、そしてそこからまたnoteに戻ってきて彼の文章を読んだ。 下手な

      • ときめくものを残す、をやってみる。

        「ワクワク」と言えばバシャールだが、「ときめき」は、こんまりさんのパワーワードだ。ある意味、かなりスピリチャルなことを実践の中に落とし込んでいるメソッドだと思う。 数年前に彼女の片付け本を読んだ時はいまいちピンとこなかったのだが、最近スタートした動画シリーズにハマっている。 まず、リアル(って言っても動画だけど)な彼女はなかなか可愛い。華奢で笑顔が可愛い。日本だけでなくアメリカでもビジネスも成功させているだけの芯の強さを感じさせるけれど、傲慢さが無いのが良い。 以前読ん

        • 「継続」を始めてみた!

          先日「3日坊主歴49年」という投稿をした。 <iframe class="note-embed" src="https://note.com/embed/notes/n08c79063dec3" style="border: 0; display: block; max-width: 99%; width: 494px; padding: 0px; margin: 10px 0px; position: static; visibility: visible;" heigh

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        • 自己否定からの脱出
          4本
        • 手放せば幸せはやってくるか?実験中
          4本

        記事

          母からの電話

          なんのヒネリもないタイトルで申し訳ない。そのままだ。 母から電話があった。 着信音と共に表示された名前を見て、少しイラッとした。母からの電話はいつもロクな事がない。 中学生ぐらいまで、私は母を聡明な人だと思っていた。他の家のお母さんよりもスマートな思考ができる人だと。 それがいつ頃からか、近所のお母さん方とうまくいかなくなり、高校生活が終わる頃に引っ越しをした。まだバブルの頃だったので、マンションはアホみたいな値段だった。 引っ越ししたら当たり前だが身近に友人が居な

          母からの電話

          3日坊主歴49年

          2日続けて投稿したらホメられたのに気を良くして、3日目の原稿を80%ほど仕上がった状態で下書き保存しておいた。 それなのに、それなのに。気付いたら4日目の朝になっていた。 もともと毎日投稿を決めて始めた訳ではない。連続投稿を褒められたのが意外と嬉しかったのと、365日毎日欠かさず書いたことで人生が変わった、という発言を複数回、目にしたため、ちょっくら連続投稿とやらとやってみようじゃないか、という欲っ気が出てきた訳である。しかしそれもあっさり2日で挫折した。 もしかしたら

          3日坊主歴49年

          インナーチャイルドとスターシードと夏至の癒し。違和感をつかまえる。

          この写真は夏至の半月前、満月の夜の写真。 前回、インナーチャイルドの存在について書いた。彼女の存在はだんだんくっきりしてきて、私が何かを選ぶとき、迷いがある時は彼女に尋ねたりした。 いつしか良い相棒となっていた。 昨年の秋、私は夏バテの酷いような状態で寝込んでしまった。24時間ぶっ通しで寝ることもあった。気づいたら1日消えている。 飲まず食わずで眠り続けるのだが、ダルさと眠さだけでどこも苦痛は無く、むしろ眠っている間は幸福感があった。闇に落ちるような深い眠りの時もある

          インナーチャイルドとスターシードと夏至の癒し。違和感をつかまえる。

          全てを手放せば幸せはやってくるか (実験の始まり 後編)

          実験に到るまでの道のりを書き始めたら長くなってきてしまいました。。要はここ(note)に辿り着く前に長い時間をかけて自分で心のブロックを外してきた、ということです。インナーチャイルドに興味の無い方は飛ばして下さい。 ーーーーー 会社勤めを辞めた頃、インナーチャイルドという言葉に出会った。 心が息苦しくてたまらなかったのは、自分をどれだけ抑圧してきたか、逃げてきたか、無視してきたか、ということの結果だと気づいた。インナーチャイルドを癒すことで自己抑圧を解消できる、というこ

          全てを手放せば幸せはやってくるか (実験の始まり 後編)

          全てを手放せば幸せはやってくるか (実験の始まり 中編)

          3月になり、コロナの影響が身近になって来た。病院は新型ウイルス対策のため一切の面会禁止。仕事も減って来た。4月からは休業要請も出た。 病院通いと仕事で多忙だった日々が、急に暇になってしまった。 最初はとことん寝た。体力が回復するとこんなに身体が軽いものか、と思った。苦手な掃除も、イヤじゃない。 次に、せっせと料理をした。食べたい時に食べたいものを作る。最高。洗い物も、イヤじゃない。 もともと引き篭もり体質なので自宅ライフは結構楽しかった。仕事しなくてもよくて、体力も気

          全てを手放せば幸せはやってくるか (実験の始まり 中編)

          全てを手放せば幸せはやってくるか (実験の始まり前編)

          “2020年はあなたにとって1番運気が下がる年なのよ。別居はいいけど、籍を抜くのは運気が上向き始める次の年の方がいいわね。”  と言われたのは2019年のコトだった。そこまで待てるものか、と届出用紙は用意してあった。それは某フリマサイトで300円で売られていた。 そんな2020年が始まってすぐ、オットが倒れて入院した。2週間で退院したと思ったら、次に父が倒れた。 これが運気の低迷する年というものか… と思った。 年若い上司は気の毒がってくれて、度重なる休みも快くOK

          全てを手放せば幸せはやってくるか (実験の始まり前編)