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9.15【「人間は忘れる生き物」これを逆手に取った、脳裏に焼き付く読書術とは?】

本日もライマガにアクセスして
くださり、ありがとうございます。

今回は意外と反響の多かった
➤読書
に関して^^

✔ 効率の良い読書の方法はありますか?
✔ インプットが下手です
✔ なかなか続かなくて困っています
✔ 忘れない方法が知りたいです

本当は、読書関連の相談LINE、1位は

❝ 読書する時間がないので
有益な内容をシェアしてくださるのが
一番ありがたいです!! ❞

でした 笑

今回は複数名をおまたせしております
タク流の読書術をシェアしますね♪♪


1、おおまかな流れがコレ!

まずは全体像的な意味も含め
タク流読書術の大まかな流れを
記載しておきます。

①まずは一旦、1冊を読み切る

② ①で、読んでいる最中に「これは!」と
思うものには付箋をつける

③読み切った書籍の付箋箇所を書き写す

④ ③でまとめた内容を定期的に振り返る

以上です。

①~④の方法が
最も効率良く頭に入ります。

また、今回は『読書術』ということで
最後に Q&A コーナーも作成しましたので
最後までしっかりお読みくださいませ^^

では、上記の手順に関して補足していきますね!


2、使用するアイテムは3点

あなたは普段使いしている
手帳やメモ帳、ノートはありますか?

もちろん、年間で活用する
スケジュール帳でも大丈夫です。

タク流の読書術では
要点を最後にまとめますので
こういった❞書ける媒体❞が必須。

ただ、本音を言うと
1年使えば「ハイ終了」のスケジュール帳
などではなく
使用可能期間に左右されない
使い切るまで続く手帳がオススメです。

長くなってしまったので
読書術で活用する3点を公開しますね。

1:ノート
2:できるだけ小さい付箋
3:ペン

タク流読書術を簡単に解説すると
「書籍に付箋貼ってまとめる」ですね。

1:ノート
こちらに関して、タクの場合は
予定やスケジュールを
Googleカレンダーに一本化。
そして、それとはまた別で
ノートを愛用しています。

このノートは、ビジネスはもちろん
趣味関連からTodoリストまで
全てを含んでいます。

タクの場合はここに、読書で「これは!」
と学べた内容も一緒に記載している
というわけです。

ちなみにサイズはA5です。

まぁ、『ビジネス用ノート』だと
ご理解下さって問題ありません^^

せっかくですので、このノートの
活用方法もついでに公開しておきますね。

1ページを半分に折り、右側を

  • 普段のタスク

  • メモ

  • 日々の目標

  • 体重の記録

  • すべきこと

などに使っています。

そして左半分は、『学び』でビッシリしめています。

例えば、前回シェアしましたライマガ
➤【EARTHの山下誠司社長に学ぶ、成功のための異常な行動力とマインドとは】

山下誠司社長のYoutubeなどでの
『学び』がそれに入りますね♪♪

そして、この左半分のスペースに
読書で学んだ内容も書き入れている
というわけです。

ほんの触りの部分だけにはなりますが
『タク流読書術』と『タク流手帳術』を
一挙に公開したことになりましたが
こちら、成功者の共通点とも言えます。

成功者は総じて
➤読書家
➤手帳の常備・フル活用

という共通点がありますので
あなたの生活に取り入れておいて
損はないと思いますよ♪♪


3、タクの「書籍まとめ」を公開します!!

さて、ここからは読書術に
かじを切ってシェアしていきますね。

書籍を読んでいく中で

「これは!!」
「なるほど!!」
「むむっ!」
「そういうことだったのか!!」
「ピーン!!」

こういった内容にまずは
付箋を貼ります。

普段、なかなか付箋を持ちながら読書することも
ないと思いますので
その場合は「ページの四隅を折る」
でも良いと思います。
(自分の所有物に限る)

こうして付箋や四隅の折れた書籍と化して
1冊をまず読み上げます。

そして、次にノートに要点をまとめます。

以下が書籍の要点をまとめた
タクの正真正銘のノートです↓↓↓

※普段はノートの左半分だけにしか
書かないのですが今回は
わかりやすい全体ページver
をシェアしますね^^

ちなみに上記の書籍は

著者:やまもとりゅうけん
書籍:『ズルい努力』

でした♪♪

↑↑↑ ご自身の評価をすごく下げた書籍タイトルに
されていましたが、学生の頃から非常に活動的で
頭の切れる方だな、という印象です^^

要点をまとめたノートに話を戻しまして…


4、読書術と手帳術は基本セット!

なぜ、要点をまとめるのが

別で作った「読書用ノート」ではなく

『普段の使いの手帳』なのか…

パっとすぐ思いつきますか??

答えは、見ないからです。

そう、常に「見よう!」と意識しないと
別で作った「読書用ノート」
なんて、普通は見ないですよね?

ですのでここは、普段遣いのノートに
書籍の要点をまとめることとしています。

人間は忘れる生き物。
私タクも含め、人間は
寝たら6割は忘れます。

だから
要点をまとめて
記しておく必要があるのです!!


5、読書に関する Q&A

Q、タクさんって年間に何冊くらい読みますか?
A、タクは読むスピードが結構遅いので
25冊/ 年 くらいですかね。
これは月に2冊くらいのペースです。

Q、1日の読書時間は?
A、寝る前の15分~20分が多いです。
ただ、外出先で気分を変え、読書することもあり
そのパターンですと、約1時間ですかね。

Q、どんなジャンルを読むのですか?
A、100%ビジネス書ですね。

Q、読みたい本はどこから情報入手してますか?
A、これはビジネスにも通じることですが
書籍関連のアンテナをはっていれば
おのずと情報が入ってきますかね。
例えばYoutubeやAMAZONからの関連や
オススメなどで薦めてくれるもの、など。
あとは、書籍内で筆者が他の本を紹介したりも
してることが多いですかね^^

Q、本の内容はタクさんの脳内に全てインプットされているのですか?
A、ほぼ忘れています 笑
だからこその、『タク流読書術』を活用しています。
人間は忘れる生き物、これはどんなお金持ちでも一緒です。
人間ですから。
書籍からの内容を普段の生活に取り入れるなどしないと
完全に脳内に焼き付くことがありませんので
それ以外だと、やはり繰り返し
要点をまとめたノートページを
見ることが最善だと思いますよ♪♪

Q、「速読」ってどう思います?
A、「速読」の9割は、種を明かすと

1、まずはもくじに目を通す
2、各章の「小見出し」「小カテゴリー」から
自分が興味のある部分だけを読む


という方法です。
実は、書籍のメイン部分(最も筆者が伝えたい部分)は
真ん中くらいと相場の構成は決まっていて
書籍の半分を超えても「おもしろくないな」と
思えば、それ以上読んでも面白くなるわけがないので
思い切った「速読法」として、その書籍を諦める
という作戦もありっちゃあり、です。

(※ミステリー小説などは除きます。
これはビジネス書の場合です)
まれにホンモノの「速読ができる人」もいますが
この「速読できるか否か」は生まれた時点で
遺伝により決まってしまっている、というデータがあります。
繰り返しになりますが
タクは読みむのが非常に遅いので
ホンモノの「速読」には羨ましい気持ちでいっぱいです^^

参考になりましたか?

読書の方法と言っても奥が深く
まさに十人十色だと思います。

ですので今回は『タク流読書術』を
シェアさせていただきました♪♪

また、普段のLINEから最も多い

❝ 読書はしたほうが良いのは
わかってはいますが、時間がないのです(汗) ❞

というお悩みも熟知していますことから
今後も有益な情報提供を
このライマガ上で継続的に
行っていきますので、ご安心くださいね^^

いつもライマガをお読みいただき
ありがとうございます!!

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配信の原動力になりますので
お願いできればと思います♪♪


ここまでお読みいただき
ありがとうございました^-^

タク




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