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先人たちの試行錯誤から学ぶ

今日は我が家の入浴事情と先輩ママたちからワンオペ時の入浴のtipsを学んだ話です。

我が家のベビーバスが小さめだったのか、
長女の成長スピードがすさまじいのか
よくわかりませんが
生まれて4週目を迎える頃にはベビーバスがキツキツになっていたので
1ヶ月検診でOKをもらってからは
その日の入浴からベビーバスを卒業。

夫と長男と長女がみんなで風呂に入り、
わたしが長女を受け止めるスタイル(長男と夫は一緒に出てくる)でしばらくやっていました。


ところが、夫の育休が終わったので
夫の帰宅が早い日以外は、
平日5日間は基本的に4才の長男と生後1ヶ月の長女の入浴をわたしが担当しなければいけません。

さて、どうしよう。
朝に下の子の入浴を済ませるスタイルのお家もあるようでしたが
朝は朝で何かとやることが多い上に
わたしがとにかく朝(今は朝も夜も関係ないですが……)が弱いので
長女の入浴も昼以降にスケジューリングしたいと考えていました。

「ワンオペ風呂 4歳差」
「ワンオペ風呂 下の子 首据わり前」
などと検索をしてみると

先人たちの試行錯誤の痕跡がそこかしこに!
アメブロ、note、その他いろいろ……
ありがたく読ませてもらいました。

いろんなものを読んだ結果、
条件(浴室・脱衣所の広さや上の子が1人でできることの範囲など)が近い先人が行き着いたこととして

「お座りができるまでは別で入れるのがベター。いっぺんに2人を入れようとすると、母が大変。寒い季節には凍える」

という結論が見えてきました。

つまりは下の子はベビーバスを使うなどして
上の子とは違うタイミングで入浴、
母は上の子と入浴をする(その間、下の子は寝かせておく、バウンサーに入っていてもらうなどする)ということでした。

というわけで、しまいかけたベビーバスを慌てて引っ張り出しました。


ベビーバスは窮屈でちょっと気の毒ですが
母が凍えて風邪をひいてしまっては元も子もないので、
時々、シャワーをかけつつ
ベビーバスに入ってもらうことにします。

多くの先人が試行錯誤をして導き出した結論なので
そう簡単にひっくり返るものではないと思いますが
わたしも実践していくなかで、何か新しいtipsを発見することがあったら、
noteで発信しようと思います。


おしまい。

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宮沢早紀
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