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washizukami
赤ちゃん向け絵本の読み聞かせをもうしないと思ったら、もっともっと読みたくなって2人目だけれど絵本を買おうとしている
ねないこだれだ、ルルちゃんのくつした、いいおかお、だるまさんが、だるまさんの、だるまさんと、もいもい、やさいさん……
もうすぐ5ヵ月になる長女に毎日、赤ちゃん向けの絵本を読んでいます。
夫とは話し合って子どもは2人まで決めていることもあり、最近は絵本を読み聞かせながら、こういう絵本を声に出して読むなどということは子どもが大きくなったらなくなるのか(やろうと思えばできるけれど、きっとやらないだろうな……)と考え、幸せながら少し寂しくなる瞬間があります。
今、読んでいる絵本は長男が赤ん坊の時から継続して読んでいるものなので、空で言えるものばかり。
長女の寝かしつけの際には部屋が薄暗くて絵もよく見えないし、腕も疲れるので、絵本を開かずに声だけで読み聞かせています(もはやラジオ放送)。
人生でこんなに絵本を読むこと――それも声に出して読むこと――はないので、せっかくだからもっともっと沢山の絵本を読もうかなという気になり、
長男と読んでいた絵本が十分にあるので、新たに買う必要もないのに、昨年10月に亡くなったせなけいこさんの絵本はひととおり読もうかなとか、谷川俊太郎さんの『もこもこもこ』は意外と持っていなかったななどと言って、いろいろ調べてしまう母なのでした。
おしまい。
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