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家の中で過ごしていると、叱ってばかりな気がするので極力外に出る

寒いですね。
毎日寒いのですが、長男(4才)と家の中で過ごしていると、なんだか叱ってばかりいるような気がしているので、最近は可能なかぎり、外で過ごすことにしています。

4才の長男はエネルギーが有り余っているのか、家の中にいても走り回り、ジャンプをし、(イライラしているわけでもないのに)地団駄を踏み……とマンション住まいとは思えぬふるまいをします。

「下の階の藤田さん(仮名)がびっくりしちゃうよ、まだ寝ているかもよ」などと話すと、その時は足音を立てずに走るようにしてくれるのですが、また少し経つとドタバタやりはじめ、「下の階の藤田さんが……」とまた話をすることになります。

ダイニングテーブルに登ってそこから飛び降りようとするなど、他にもいろいろあるのですが、とにかく家の中にいると注意をしてばかりいるような気がします。

体力おばけなので保育園の活動では体を動かし足りていないのかもしれません。

そういうわけで、最近は天気が悪くなければ極力、近所の公園に行くようにしています。

冬は寒いけれど、晴れてくれる日が多いので助かっています(夏はなかなか公園へ連れていけなくて困っていました)。

困ってしまうのが、公園で思いっきり遊んだ後、自宅まで自転車の後部座席で少しウトウトして、帰宅後はフルチャージされた体力でまた走りはじめてしまうことです。

ドタバタを吸収してくれる高機能なプレイマットでも探そうかな……でも、それだと部屋の雰囲気が変わってしまうかな……などと母は悩むのでした。


おしまい。

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宮沢早紀
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