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記念樹リベンジ?

市で活動するNPOが子どもの誕生記念の記念樹を無料配布してくれています。

季節によって配布されるものは微妙に異なるようですが、今の季節だと

・カンツバキ
・パキラ
・サルスベリ
・キンモクセイ
・ゲッケイジュ
・ウメ
・ハナカイドウ
の中から1つをもらえるようです。

長男の時には一番育てやすそうだからとパキラをもらってきましたが、半年ほど経つとみるみる元気がなくなり、枯れてしまったのでした。
(水も適度にあげていたし、日の入る窓際で大事に育てていたはずなのですが、うまく育てられませんでした……。)

記念樹については「もらった?」「順調?」「枯らしちゃったの……」と市内のママ友と知り合った時の共通の話題になっています。

さて先日、長男の保育園のお友達のお家に行く機会がありました。
玄関に大人の腰の高さほどの梅の木があり、沢山かわいらしい花を咲かせていました。
「かわいいですねー」と小さな梅の木について触れると、「記念樹でもらったんです」とお母さんが言うではありませんか!

配布の時はどの種類の木も小さな小さなサイズだったので、「よくここまで育てましたね!」とただただ感動してしまいました。
すごいすごいとしつこいぐらい言うわたしに、そのお母さんが「妹ちゃんの分ももらえるんじゃないの?」とひと言。

たしかに長女の分はまだもらっていなかったので、申し込めばもらえはするはずです。
ただ春には復職するのでバタバタするし、また枯らしてしまっても悲しいので、どうしようかな……と悩んでいます。

亡くなった祖母のように植物を育てるのが上手なら、(元気がなくなった鉢植えを祖母のところへ持っていくとみるみる元気になり、サボテンも花を咲かせていた)悩まずにもらってくるのですが……。


おしまい。

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宮沢早紀
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